ダート2400m
■中山ダート2400m 競馬予想のポイント
・先行馬が絶対的に有利
・好位置につけられるかが勝負の鍵
・最終コーナーまでに先頭集団に加わっていないと厳しい
向正面直線の中間地点辺りにある緩やかな下り傾斜からスタートし、そこからコース全体を1周半回る。以前は年に1鞍か2鞍しか組まれていないマイナー条件だったが、2010年からレース数が増え始めたが、古馬500〜1000万クラスでしかレースが組まれておらず、上級クラスのレースも無いため馴染みの薄いコースといえる。
先行馬が有利なコースとなっているため、最初の3〜4コーナーまで激しい先行争いにになることが予想される為、1周目のスタンド前までに、いかに好位置につけられるかが、勝負のポイントとなる。
枠順差はあまりないが、中枠がやや好走傾向にある。脚質的には最終コーナーまでに先頭集団に加わっていないと好走できない事や、前崩れを期待するような馬には厳しいという事から考えても、先行が絶対有利。
過去の主な勝ち馬は、キングカメハメハ、ロージズインメイ、シンボリクリスエス、ジャングルポケット、クロフネ産駒。先行力とスタミナがあるダート血統が優勢と言えるだろう。
中山ダート2400メートルの主なレース
1月 成田特別
3〜4月 500万下、1000万下
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