G3/平安S

【開催場所】京都競馬場
【コース】ダート1900m

■平安ステークス 競馬予想のポイント
・逃げ〜先行馬が有利!
・追いこみ馬は割引きが必要
・前走アンタレスS組が好走傾向

京都競馬場、ダート1900mで施行される中央競馬の重賞競走。平安ステークスの名前自体は常に京都競馬場での開催だが、2012年までは1月の開催で、2013年から開催時期を5月に移している。つまり、もともと5月に施行されていた東海ステークスと施行時期を交換しており、それに伴い、距離も1800mから1900mへと変更となっており、東海ステークスでも機能していた帝王賞への前哨戦という位置付けを残した形となる。

4歳以上の古馬戦となっており、斤量は別定。4歳は55kg、5歳以上は56kg、牝馬はセックスアローワンスにより2kg減を基本とし、レース開催日からさかのぼって1年以内に重賞を勝つなどすると、さらに斤量が課されるようになっている。

同じ条件で施行されていた東海ステークスも含めて、過去の成績からレース内容をひも解いてみると、距離は1900mあるがダート戦ということもあり、後ろから差す競馬は難しく、脚質では先行馬が有利と言える結果を残している。逃げ馬も悪く無い。最も頭数の分布が多いのは差し馬だが、京都の馬場は坂も無いということもあって、勝率・連対率ともに先行馬に劣る結果となっている。また、更に追いこみ馬に至っては、まったく結果が残せていないというデータになっている。

枠順に関してはデータが少ないということもあり、分布による計測はあまり意味を為さないかも知れないが、1枠が現時点での勝率・連対率でトップ。4枠も健闘している。今後も同じ条件で施行され続けることによって、蓄積されていくデータに注目したい。

前走レースでは、東海ステークスだった時期でも、平安ステークスに変わった時期でも一貫しており、アンタレスステークス経由で臨んだ馬に好走が多い。特にアンタレスステークスで5着以内に好走した馬に好走が多いので、競馬予想の際には前走レースにも注目してみて欲しい。
(※東海ステークスは京都で開催するようになった2010年以降を対象)

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