種牡馬/テレグノシス
東京コースが得意な【テレグノシス】

現役時代の成績 日仏香【37戦5勝】

【主な勝ち鞍】
NHKマイルC 、ジャックマロワ賞3着

【代表産駒】
マイネイサベル

新馬戦では11着と敗退したものの、11着と敗退。折り返しの新馬戦が初勝利となる。
2002年には若竹賞で2着、うぐいす賞で2勝目を挙げた。重賞初挑戦となったスプリングSでは、タニノギムレットと差のない2着と実力が評価された。以降は得意な東京コースを中心に活躍するも、重賞競走では勝ちきれないレースが続いた。

2003年には同馬主で同一路線を歩むローエングリンと共に海外G1に挑戦。ジャックマロワ賞で3着と好走るも、ムーランドロンシャン賞は12着と惨敗。帰国後もマイルCS14着、香港マイル7着と勝ちきれなかった。2006年に古馬となってからも現役を続けたが、結果を残すことができずに引退となった。

NHKマイルC優勝を足がかりに出走した日本ダービー以外では、一貫としてマイル路線を歩んだ。トニービン産駒らしく、東京コースを得意としており、重賞勝ちは全て東京競馬場でのものの為、競馬予想の際には東京競馬場での出走に注目したい。
初年度産駒から新潟2歳Sを制したマイネイサベルを輩出しているため、今後の産駒の活躍にも期待したい種牡馬となっている。



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