Jpn2・G2/さきたま杯
【開催場所】川崎競馬場
【コース】ダート2100m

■関東オークス 競馬予想のポイント
・先行馬が優勢
・JRA所属馬が圧倒的
・距離延長組が上位傾向
・サンデーサイレンス系が優秀

川崎競馬場のダート2100mで施行されている地方競馬重賞競走。3歳牝馬限定戦となっており、1着馬にはジャパンダートダービーとスパーキングレディーカップへの優先出走権が与えられる。

1965年に南関東所属馬による競走として創設された歴史のある重賞競走。2000年からはJRA所属馬や他地区の所属馬も出走できる交流競走となると同時にダート競走格付け委員会によりG3に格付けされている。2003年から6月開催となったことで、中央競馬でクラシックを戦っている馬も出走するようになり層も厚くなっている。2006年からG2に格上げされ、翌年にJpn2へと表記を変更。2010年からはGRANDAME-JAPANの3歳シリーズ競走に指定されている。

出走資格はサラ系3歳牝馬に限定され、フルゲートは14頭、出走枠はJRA所属馬4頭、地方所属馬は10頭で、その内南関東所属以外は4頭以内と定められている。定量戦となるため、負担重量は54kgで行われる。南関東牝馬三冠路線の締めくくりとなり、芝の優駿牝馬(オークス)に相当するダートおける3歳牝馬根幹競走でもあるが、南関東所属の有力馬は賞金額がより高額な前週の東京ダービーに出走するケースが多い。

2006年の格上げと共に賞金額が増額されており、現在は1着3200万円、2着1120万円、3着640万円、4着320万円、5着160万円となっている。2000年から交流重賞となったことにより、2000年以降の開催ではJRA勢の優勝が多くなっているのが特徴。2100mの中距離戦ではあるが、先行勢が強く、追込みは厳しい。サンデーサイレンス系が優勢だが、連対馬の多くはノーザンダンサー系から輩出されており、前走からの距離短縮馬よりも距離延長馬の方が好走傾向にある。



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