東京競馬場 / ダート2400m

■東京ダート2400m 競馬予想のポイント
・内枠は成績不振
・長距離らしく差し馬が優勢
・長距離・ダート適性のあるサンデー系が好走

2月に開催される、古馬戦の1000万下が1鞍だけ開催される特殊条件のコース。1コーナーまでの距離が536メートルと長く、東京競馬場におけるダートコースでの最長距離のレースとなるが、マイナーな条件である。
前半3ハロンが速く、1度スローペースに落ちて、その後じわじわとスピードを上げ加速していくような展開となる。
芝の長距離ほど上がりだけの競馬にはならないが、上位3位に入る勝ち馬には上がりを使っているケースが多く見られる。
坂を3回越えるため、ペースは平均になり、豊富なスタミナが要求される。

枠順は3・5・7枠が好走傾向にあり、内枠は成績不振のため割引。脚質的には長距離戦とあって差し馬が優勢だが、先行馬の前残りも十分にある

過去の主な勝ち馬は、シンボリクリスエス、キングカメハメハ、ネオユニヴァース、ステイゴールド、サクラローレル産駒。
サンデー系の中でも長距離・ダート適性のある馬が好走傾向にある

東京ダート2400メートルの主なレース
2月 1000万下



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