G3 / 新潟2歳ステークス
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【開催場所】新潟競馬場
【コース】芝1600m

■新潟2歳ステークス 競馬予想のポイント
・後ろの位置取りの馬ほど好走率が高い
・5枠8枠からの優勝馬が多い
・距離短縮組は割引
・前走、新馬戦(牝)経由の馬も割引
・キャリアの多い馬は割引

新潟競馬場、芝1600mで施行される中央競馬の重賞競走。2歳限定戦となっており、斤量は54kgの馬齢定量戦となっている。

第1回の施行は1981年で、これは重賞に格上げされた年となる。グレードによる格付けはG3となっている。翌年のクラシック戦線を占う一戦として位置づけられるようになってきている。

過去10年の成績からレース内容をひも解いてみると、優勝馬は1番人気馬が5勝を挙げておりトップ。他の優勝馬も1ケタ人気に支持された各馬で収まっており、1着馬に関して言えば順当な結果となることを物語っている。ただし、2着馬以降となると話は変わり、2ケタ人気馬も平気で入賞するようになってくる。したがって、組み合わせ次第では大波乱の結果となることも珍しくない。過去10年の3連単では100万馬券が1回、10万馬券が4回飛び出しており、およそ半数は波乱の結果となっている。

脚質では直線の長い外回りの新潟らしく、前に行くほど厳しい。勝率・連対率で最も優秀ななのは追い込み。次いで差しが複勝率高めで続く。いずれも一回り劣る形で先行馬へと続いていく。逃げ馬は過去10年で3着が1頭のみとなっており、後ろからいかに鋭い脚を伸ばせるかという勝負になってくる。

枠順では5枠・8枠がそれぞれ3勝ずつ挙げており、4枠が2勝となっている。しかし、2着馬、3着馬となるとおおむね全体に分布している印象で、内外の有利不利と呼べるほどの偏りは出ていない。ただし、2枠だけは連対馬を1頭輩出したのみで少々劣る結果となっている。

前走レースはほとんどが新馬戦か未勝利戦となるので、その距離に注目してみる。好走馬の多くが1400mか同じ距離の1600mを経由してきた馬ということがわかった。1800mからの距離短縮組みは信じられないほど好走していないので割引が可能。また、前走レースでは新馬戦(牝)を使ってきた馬はほとんど馬券になれていなかったので注意。

最後にキャリアに注目してみる。このレースより前に3戦以上していた馬は成績がガクンと下がっていることが分かった。好走馬の多くは新馬戦からの直行で新潟2歳Sが2戦めという馬や、新馬戦で負け、次の未勝利戦を勝ったここが3戦めという馬ばかりだった。キャリアが多い馬は割引が必要と言えるだろう。



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