阪神11レース コーラルステークス
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2021年4月3日 阪神11レース コーラルステークス

@ヒロブレイブ
調子→
「休ませて馬が良くなっていた。引き続き52キロだし、うまく展開が向けば。」とのコメントも、今回15着と大敗する形。引き続き脚を溜める形に徹したが、今回は展開が向かず…。

Aホウショウナウ
調子→
「前走は手応え程伸びなかったが、少し太かったかも。しっかり乗り込んで今回は絞れている。阪神1400メートルも合うし、見直したいところ。」とのコメントも、今回11着に敗れる形。自信のコメントとは裏腹に、今回マイナス16キロと少々減りすぎてしまった印象。立て直したい。

Bメイショウオーパス
調子→
「馬群に入れないなど精神的にもろい面があったので芝に使っていたが、鞍上が今なら大丈夫ではと言ってくれたので再度ダートへ、走れない事はないと思うし、休み明けでも体調はいいですよ。」とのコメントを寄せていたが、今回9着に敗れる形。直線では良い脚を使ったが、後方一気では流石に厳しい。

Cイモータルスモーク
調子→
「中1週で再度輸送の形になるが、疲れはない。阪神は得意としているし、ハンデ差を考えれば、通用していい。」とのコメントも、今回8着入線。ハンデの割には直線伸びが甘い。中途半端な形になってしまったか。

Dメイショウテンスイ
調子→
「前走は伸びそうで伸びなかった。この中間も変わらず調整。乗り慣れた酒井学騎手に替って前進を期待。」とのコメントも、今回5着に敗れる形。勝ち馬には突き放された形も、2着馬とはコンマ1秒差。内容自体は悪くなかったが…。

Eサヴィ
調子↑
「脚抜きのいい馬場が得意なので、前走は雨馬場が良かった。ここでも自分の形に持ち込めるかでしょう。」とのコメントを寄せていたが、結果は4着に敗れる形。自分の形には持ち込めたが、想定以上に逃げ馬に残られてしまった形。良馬場でもやれる事を示した。

Fバティスティーニ
調子↑
「前走は包まれて追えない場面があった。年齢的なものもあり、状態は大きく変わらないが、もう少しやれても。」とのコメントを寄せていたが、今回望外の2着と善戦。展開が向いた節こそあれど、ゴール前の2着争いを制したのは鞍上の手腕だろう。8歳馬ながら復調気配。

Gリアンヴェリテ
調子→
「前走は鞍上が頑張って行き切ってくれた。多少ペースが速くなっても、ハナを切って後続に脚を使わせる形がいい。多少ペースが速くなっても、ハナを切って後続に脚を使わせる形がいい。」とのコメント通り、ハイペースで逃げる形で今回逃げ切りV。後続には2馬身半差つけており作戦勝ちと言える内容だろう。陣営の注文に応えた鞍上の手腕にも拍手。

Hビリーバー
調子↑
「休んで調子はいい頃に戻りつつある。ダートになるが、血統や体型からこなせていい。この距離でもかっとならず、新味を出せれば。」とのコメントも、今回13着と大敗する形。後方から全く見せ場なく終わってしまい、流石にダートは合っていないという他ないか。

Iロードアクシス
調子→
「前走は初めての左回りで逸走してしまいました。参考外です。今回は右回りに戻しますし、体調もいい。距離短縮で新味を求めてみます。」とのコメントを寄せていたが、結果は10着と振るわず。初距離だっただけに、想像以上のハイペースでリズム良く運べなかったのは痛恨だったか。

Jミッキーワイルド
調子→
「ここにきて体が絞れてきたし、馬もぴりぴりしてきた。これがレースに行っていい方に出てくれれば。」とのコメントを寄せていたが、今回14着と大敗する形。絞れたとのコメントだったが、今回馬体は前走からプラス14キロ増での出走。仕上がっていなかったのは明らかだろう。

Kスナークライデン
調子→
「けいこの動きがいいし、この舞台に悪いイメージもない。距離延長でタメが利けば。」とのコメントも、今回12着と振るわず。序盤からペースが速く、得意とする形に持ち込めなかったのは痛恨。スローの形で改めて。

Lレシプロケイト
調子↑
「追い切りは迫力のある動き。いつもの休み明けより気配はいい。ハミをかむ面があるので、折り合いが鍵になる。」とのコメントを寄せていたが、結果は7着と振るわず。着順ほど内容は悪くないが、ペースが厳しく現状ではこれが精一杯のレースか。

Mヒラボクラターシュ
調子→
「ジョッキーの進言でもう一度1400メートルへ。ペース慣れが見込めるし、今回は斤量3キロ減。状態もいいので、変わり身に期待したい。」とのコメントも、今回16着としんがり大敗を喫する形。道中全く脚を溜められなかったか、中途半端な形となってしまった。

Nテーオーターゲット
調子↑
「立ち回りが上手でレース振りが安定しているし、体も絞れて良くなっている。今回も楽しみ。」と意気込み十分という印象だったが、今回3着に敗れる形。3〜4コーナーで位置取りを悪くしてしまったのは痛恨だったか。割り切った乗り方をした2着馬とは対照的に、少々勿体ないレース振り。

Oグレートウォリアー
調子↑
「前走はスタートが決まって、流れに乗って行けたからね。相手なりに走れるし、前走のような走りができればオープンでも力を出せるはず。」と期待を寄せられていたが、今回6着に敗れる形。初のオープン特別でハイペース、さすがに展開に戸惑ってしまったか。これを糧として次走生かせるか。





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