中京11レース 伊賀ステークス
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2022年1月29日 中京11レース 伊賀ステークス

@エイシンバッカス
調子↑
「馬が充実してきて、それが結果につながっている。休養明けだが、さらに良くなっているし、昇級戦でも楽しみ。」とのコメントも、今回12着と大敗を喫する形。果敢にハナを切ったがペースが速く、息を入れられなかったか。マイペースな競馬で立て直したい。

Aクインズメリッサ
調子→
「厳しい展開になりながらも、昇級緒戦からいきなりめどが立つレースをしてくれた。引き続きゲートが課題になるが、勝っている舞台でもあるし、持ち味さえ出し切れば。」とのコメントを寄せていたが、結果は4着。ハイペースに恵まれたが前がそのまま残る形。位置取りが悪くなってしまった印象。

Bシャマル
調子→
「しっかりと乗り込んできたし、力を出せる態勢。コース替りがどう影響するかだが、前走は勝ちっぷりも時計も良かった。昇級戦でも好レースを期待。」とのコメントも、今回6着に敗れる形。大きく負けてはいないものの、昇級の壁に阻まれる形か。これを糧に次走どこまで上積みが見込めるか。

Cスズカカナロア
調子→
「前走は中団でためて、しまいに脚を使う理想的な競馬ができた。昇級戦になるので、どれだけ時計を詰められるかでしょう。」とのコメントも、今回8着敗走。中団に控えるも直線伸びずそのまま入線。大きく負けてはいないが…。

Dクインズヴィヴィ
調子→
「最近は走る方に気持ちが向いていない。もともと通用する力を見せていたし、気分を損ねずに運んで、ラストの脚につなげられれば。」とのコメントも、今回14着大敗。後方から脚は使ったが前がそのまま残る形。前目で運べないと厳しいか。

Eカーテンコール
調子↑
「前走は流れも良かったけど、ここにきて馬は力を付けています。昇級戦のメンバーだけに楽な戦いではないけど、うまく先行出来れば。」とのコメントも、今回7着に敗れる形。好位につけていたがペースが速く、直線粘りを欠いてしまった。マイペースなら巻き返せるか。

Fメイショウヒューマ
調子→
「前走は競られて厳しい展開でも崩れずに頑張った。引き続きいい状態だし、もまれない形なら控えても問題ない。」とのコメントも、今回3着善戦。目標にされる形ながらも見せ場十分。今年に入って更に力を付けている。

Gニシノホライゾン
調子↑
「まだ少し重めなので、しっかり乗り込んでいます。1200メートルの方がレースはしやすい馬。うまく展開がはまってくれればいいですね。」とのコメントとも、今回13着敗走。馬体自体は絞れていたが追走に苦労する形。脚は使えているだけに展開ひとつか。

Hニホンピロランド
調子→
「前走は不利があってポジションが悪くなったからね。疲れもなくデキは順調。スムーズならもっとやれていいはず。」とのコメントも、今回9着に敗れる形。スムーズな追走は出来ていたが、現状はこれが精一杯という内容か。力は出している。

Iサイモンハロルド
調子→
「乗り込んで徐々に調子は上がってきた。スタートを決め、砂を被らずに運べればやれていい。」とのコメントも、今回10着大敗。徐々にマクっていく形も直線伸びを欠く格好。スタートは依然課題となるか。

Jスワーヴシャルル
調子↑
「序盤からペースがゆっくりだった前走は、リズム良く走る事ができなかった。ダートは問題ないし、ゲートを五分に出てくれれば。」とのコメントも、今回2着好走。3着馬を目標に良い脚で伸びてきたが、ノーマークの馬に抜け出されてしまったのは誤算だったか。展開ひとつでクラス突破は可能。

Kメイショウミライ
調子→
「短期放牧明け。調教の動きは悪くないけど、実戦に行くともうひとつ。もともと力は上位。リフレッシュした効果に期待したい。」とのコメントを寄せていたが、結果は後続に2馬身差をつけての1着入線。陣営サイドとしても望外の結果か。しっかり立て直されており人気薄とは思えないレース振り。オープンでも軽視は禁物か。

Lパワフルヒロコ
調子→
「目立った時計は出ていないけど、元々調教は地味なタイプ。順調に乗り込めたし、中京のこの距離で勝っているので、実戦勘が戻っているかどうか。」とのコメントも、今回11着と見せ場を作れず。久々だけに動けなかったか。叩いた次走が試金石。

Mキングキャヴィア
調子→
「転入初戦で手探りな面があるし、調教でもそう目立ってはいないからね。使いつつだろう。」とのコメントも、今回16着と最下位に敗れる形。大差で突き放されてしまい…。何かしらのトラブルがあったか。立て直しに注力したいところ。

Nクリノサンレオ
調子→
「1200メートルがいいので、ここまで待った。中間も順調に調整。うまくかみ合えば掲示板くらいはある。」とのコメントも、今回5着に善戦する形。うまくかみ合ったとはいえ見せ場十分のレース内容。9歳ながら展開ひとつでチャンス有り。

Oマラードザレコード
調子→
「放牧を挟んで左回りのここを目標に。仕上がりはいい。ハナに行き切ると粘りが違うので、ここも逃げにこだわりたい。」とのコメントも、今回15着大敗。序盤の追走で脚を使ってしまったか、直線の伸びが案外。次走どこまで上積みが見込めるか。





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