小倉11レース 巌流島ステークス
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2022年1月30日 小倉11レース 巌流島ステークス

@プリモダルク
調子↑
「前走は横の馬が暴れてしまい、それにつられるようにスタートが決まらなかった。斤量も軽くなるし、小倉ではいい競馬をしている。頑張って欲しい。」とのコメントを寄せていたが、結果は17着。前走が好内容だっただけに案外過ぎるレース内容…。立て直せるか。

Aスーパーウーパー
調子→
「テンションが上がることなく調整できている。他の馬に合わせるのではなく、馬の気持ちを優先して走らせる事ができれば。」とのコメントも、今回14着大敗。果敢にハナを切る形も、ハイペースが祟り直線粘れず。マイペースな形でないと厳しいか。

Bアーズローヴァー
調子→
「2走前は直線で詰まりながらも差は僅か。まだ衰えた感じはないよ。今回はハンデ戦で52キロ。小倉は勝ち鞍もあるし、頑張って欲しいね。」とのコメントも、今回2着と陣営としても望外の好走。展開が向いたとはいえ、直線は見せ場十分のレース内容。展開次第で再度の好勝負も可能か。

Cアールラプチャー
調子→
「休み明けだが調整は順調。力を出せる状態だし、久々の方がいいタイプ。昇級しても通用していいスピードを持っているし、斤量も減るので楽しみにしている。」とのコメントも、今回18着とまさかの最下位入線。ペースが厳しかったとはいえ大差をつけられる形。立て直しを図りたい。

Dグレイトゲイナー
調子→
「前走は外枠だったし、久々で息切れした。使った効果で調教での行きっぷりは良くなっている。前々で運ぶ形が理想。」とのコメントも、今回4着と善戦する形。ペースは厳しかったはずだが、3〜4コーナーで下げる事により直線もう一粘り。敗れたとはいえ鞍上の手綱捌きに拍手の一言。

Eフォドラ
調子→
「メンバーと展開に恵まれた面もあったが、ジョッキーがうまく導いてくれた。仕上がり早のタイプなので、いい状態で臨める。ハンデも53キロなので、クラスにめどの立つ走りを期待。」とのコメントも、今回12着大敗。ペースが速く追走で脚を使ってしまったか。軽ハンデを生かせなかった。

Fフォイアーロート
調子→
「平坦の小回りはいいと思うし、小倉の馬場も合いそう。ハンデも据え置きだったし、うまくかみ合えば出番があってもいい。」とのコメントも、今回9着と見せ場を作れず。中団に控えるもジリ脚しか使えず…。陣営コメントは裏腹に、小倉は得意舞台とは言えない様子。

Gタマモティータイム
調子→
「以前はこのクラスでも上位の力を見せていたし、小倉も相性がいいからね。休ませた効果にも期待したい。」とのコメントを寄せていたが、結果は16着。ハイペースに巻き込まれる形…。マイペースなら巻き返せるか。

Hメイショウミモザ
調子↑
「帰厩して日は浅いけど、これは最近のこの馬のパターン。平坦の小回りは合うし、早めに小倉へ移動して落ち着いて臨めれば。」とのコメントも、今回後続に3馬身差をつけ見事勝利を飾る形。人気薄とは思えない勝ちっぷり。展開が向いたとはいえ、着差からもフロックとは言い難い。次走も注目の1頭。

Iクルークヴァール
調子→
「スピードはこのクラスでも通用する。自分の形に持ち込んでどこまでやれるかだね。」とのコメントも、今回15着大敗。自慢のスピードを生かそうとしたが、結果的に先行馬総崩れの展開となってしまい…。次走仕切り直したい。

Jエレヴァート
調子→
「休み明けだが、調教の動きはいい。最近はひと息だが、ある程度の位置で脚をためて運べれば。」とのコメントも、今回8着に敗れる形。人気を考慮すれば善戦と言えるか。マイペースな走りが出来れば改めて。

Kクリノアリエル
調子↑
「なかなかかみ合わないけど、力は通用するし、小倉の1200メートルもベスト。差しが届き始めた今の馬場なら。」とのコメントも、今回6着敗走。後方から追い込み見せ場十分のレース内容。展開が向いた印象もあるだけに次走が試金石か。

Lヤマニンペダラーダ
調子→
「しまいはいい脚を使うからね。状態は悪くないし、展開が向くようなら。」とのコメントも、今回11着大敗。ハイペースは不向きか、先行馬総崩れの展開でも見せ場を作れなかった。衰えは否めない。

Mダノンシティ
調子→
「昨夏辺りから体幹がしっかりとして、首を使うフォーム替わってから最後の伸びが違ってきた。ここを目標に力を出せる仕上がり。先週の雨で馬場が荒れたのも歓迎。」とのコメントも、今回5着に敗れる形。直線良い脚は使っていたが、結果的に最後まで前は捉えられず、ゴール前の接戦もモノにする事が出来ず…。ココが目標だっただけに無念の一言。

Nゴールドチャリス
調子→
「ここ2走は出遅れが響いた。ゲート練習は入念にやったし、スタートさえ五分に出れば、このクラスでも通用すると思う。」とのコメントも、今回10着に敗れる形。中団に控えるも直線なだれ込むだけの競馬。まだこのクラスでは力不足感が否めないか。

Oグランレイ
調子↑
「外に張る面はあるけど、矯正できる程度。小倉のコース形態は合うし、いい位置につけて次につながる競馬ができれば。」とのコメントも、今回3着に敗れる形。上がり最速をマークするも、前を捉えるには至らず。前崩れで展開は向いただけに悔いが残る結果。

Pジョニーズララバイ
調子→
「調整は順調。小倉では現級で2着と好走した事もあるからね。とにかく発馬を決めて、前で流れに乗りたい。それでどこまで踏ん張るかだろう。」とのコメントも、今回7着敗走。逃げ馬が超ハイペースで逃げる形。追走に手一杯となってしまい…。次走仕切り直せるか。

Qサンラモンバレー
調子→
「前走はしまいを生かす形で内容が良化。時期的に絞りづらいが、前走くらいの体重で臨めれば力は出せる。」とのコメントも、今回13着大敗。馬体は微増も、今回に限ってはハイペースが厳しかったか。現状はマイペースで追走出来ないと厳しい。





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