阪神11レース 仁川ステークス
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2022年2月26日 阪神11レース 仁川ステークス

@ユアヒストリー
調子→
「前走は走りは良かったし、阪神コースも相性がいい。4歳馬でまだ伸びしろもあるので、クラスに慣れてくればやれると思う。」とのコメントを寄せていたが、結果は5着。中団からジリジリと伸びたが、結果的に中途半端なレースとなってしまったか。タイム差ほど大きな差はない。

Aヒロイックテイル
調子→
「前走は強いメンバー相手に見せ場は作った。今回はオープン特別だし、2走前の走りからもこの舞台は合うと思う。もまれずに運びたい。」とのコメントも、今回3着好走。上位には突き放される形も、見せ場十分の好内容。オープン特別なら力上位の存在。

Bペオース
調子↑
「使いつつ、いい頃の走りに戻ってきているし、追い切りの動きも上々。距離が延びるので、リズム良く走れるかがポイント。」とのコメントも、今回7着敗走。向こう正面で一気に仕掛ける形。見せ場は作ったが、結果的に最後まで粘る事が出来なかった。

Cアッシェンプッテル
調子→
「この舞台は合っていますし、長くいい脚を使えるタイプ。理想は脚抜きのいい馬場ですね。展開や馬場などがうまくかみ合えば。」とのコメントも、今回8着に敗れる形。最後方から追い込んできたが、流石に位置取りが悪すぎたか。前目で運べないと厳しい。

Dヒストリーメイカー
調子→
「じっくり乗り込んだが、いい頃に比べて馬体の張りは物足りない印象。ブリンカー着用と得意の阪神でどこまで。」とのコメントも、今回4着敗走。4コーナー先頭で見せ場は十分だったが、結果的に目標にされてしまったのが痛かった。復調気配は感じられた一戦。

Eアルドーレ
調子↑
「前走はブリンカーの効果もあるのか、スッと前に行けた。使って体が締まってきた。折り合いもつくので距離は問題ない。楽しみ。」とのコメントも、今回2着と好走。位置取りがやや後方だっただけに勝ち馬は捉えられなかったが、良い末脚を繰り出しての好走。前走に続きブリンカー効果はテキメンといった印象。

Fグレートタイム
調子↑
「前走は3コーナーでゴチャついて、集中力が切れてしまった。この舞台で2走前にいい競馬をしているし、スムーズに運べれば。」とのコメントも、今回後続に2馬身差をつけ見事勝利を飾る格好。スムーズな競馬が出来たことが好走要因ではあるが、ここではモノが違うという印象のレース。重賞でも注目の1頭。

Gダノンハーロック
調子→
「前走は厳しい展開でも崩れずに4着と頑張った。オープンにめどは立ったし、中間も順調です。相性のいい阪神コースに替り、前進を期待。」とのコメントも、今回11着とまさかの大敗。序盤速いペースに巻き込まれた影響か、脚を残す事が出来ず。マイペースな形で運べないと厳しいか。

Hメイショウワザシ
調子↑
「前走は早めに来られる展開だったが、内容のある走りだった。この馬なりに気配は良くなっている。今回も自分のリズムで。」とのコメントも、今回16着と最下位入線。序盤から短距離並のペースで走っていただけに息が持たず失速…。年齢が年齢だけに立て直せるか。

Iボスジラ
調子→
「ここ2戦がもうひとつの内容なので、ダートにチャレンジしてみることにした。パワータイプで適性はありそうだし、新味を期待してみたい。」とのコメントも、今回13着大敗。終始後方のまま行き脚が付かず。現状はダートより芝コース向きか。

Jシャンパンクーペ
調子→
「今の時期を得意としていて、体調が上向いている。攻め馬を強化できているし、斤量も軽くなるので変身に期待。」とのコメントも、今回12着に敗れる形。序盤からのハイペースについていくことができず…。斤量減でも見せ場は作れなかった。

Kラーゴム
調子→
「パワーはあるし、芝スタートという事でダートを試すにはいい舞台かなと思ってここへ。中1週でも体調はいい。新たな面が見られれば。」とのコメントを寄せていたが、結果は6着。外々から仕掛けていく形で見せ場は作ったが、現状はこれが精一杯か。

Lアスターマリンバ
調子→
「オープンでどこまでやれるかだが、早めの帰厩でしっかり乗り込んだ。体も大きくなっている。53キロを生かしたい。」とのコメントも、今回15着大敗。今回は追走で手一杯という印象で、4コーナーでは脚色一杯。もう一段階力を付けたいところ。

Mロードマイウェイ
調子→
「難しい面が出てきたので、中間は障害練習も取り入れて調整。ダートの適正は分からないが、気持ちがいい方へ向けば。」とのコメントも、今回10着敗走。見せ場らしい見せ場はなく、現状は芝の方が向いているという印象か。

Nタマモサンシーロ
調子→
「仕上がりはいいがオープン入りしてからの内容が今ひとつ。この馬の競馬をしてどこまでやれるか。めどを立てたい。」とのコメントも、今回14着に敗れる形。ペースが速かっただけに、好位に付ける形も最後まで粘れなかった。力もこのクラスではやや見劣るか。

Oベルダーイメル
調子→
「長距離輸送がもうひとつな面もある感じ。今回は近場の阪神だし、もっとやれていい馬。初の2000メートルがどうかだが、何とかきっかけをつかみたい。」とのコメントも、今回9着敗走。逃げ馬と競り合う形でハイペース追走となってしまったのが痛恨。マイペースで行けないと厳しいか。





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