G1 / エリザベス女王杯
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【開催場所】京都競馬場
【コース】芝2200m

■エリザベス女王杯の競馬予想のポイント
・逃げ馬の一発を常に警戒
・不思議と偶数枠に好走馬が多い
・天皇賞(秋)経由の馬は好走率が高い
府中牝馬S経由の馬が毎年1頭入賞

京都競馬場、芝2200m外回りで施行される中央競馬の重賞競走。3歳以上の牝馬限定戦となっており、3歳馬は54kg、4歳以上馬は56kgが課されることになっている。

第1回の施行は1976年でグレードによる格付けはG1である。2014年より、京都大賞典、府中牝馬ステークス、秋華賞のそれぞれの優勝馬はエリザベス女王杯への優先出走権が付与されることになっている。

過去10年の成績からレース内容をひも解いてみると、優勝馬は7番人気以内で9勝を挙げており、比較的順当な結果になることを物語っている。2着馬も同様に6番人気以内で9頭、3着馬も5番人気以内ですべてが収まっており、3連単も10万馬券になることは稀である。

ただし、人気薄のクィーンスプマンテ(11番人気)が逃げ切り勝ちを修めた2009年のみ3連単154万馬券という例外もある。

脚質ではまず逃げ馬の一発に警戒。先述のクィーンスプマンテの逃げ切りも京都の平坦な直線だから結果を残せたと思われる。3年に1度は逃げ馬が馬券になっているので注意しよう。前に行く馬ばかりに気を取られているとペースが上がってしまい、次いで差し馬が届くようになってくる。勝率では差し馬は先行馬を超える数字となっている。連対率では先行馬が優秀だが、全体の複勝率ではやや差し馬に分がある。追い込み馬はどんな状況でも苦しいレースとなる。頑張っても2着までという結果となっている。

枠順での分かりやすい傾向は出ていないものの、8枠が4勝を挙げており勝率が際立っている点には注意。お陰で連対率も高く18.5%をマークしている。他には4枠と6枠が連対率15%を超える。複勝率で低い数値となっているのは1・5・7枠となっており、1枠と7枠に関しては優勝馬の輩出が無いという結果になっている。

前走レースでは秋華賞経由で臨む馬がとにかく多く、優勝馬4頭がここに所属している。2着馬、3着馬と言った好走馬もここから多く輩出されているので注意だが分母が多く好走率ではやや低めとなっている。注目の1つめは天皇賞(秋)経由の馬で、過去10年で4頭存在した該当馬はすべて入賞しているため、天皇賞(秋)経由の馬は軽視は禁物。他には京都大賞典経由で臨んだ6頭のうち、3頭が入賞する健闘を見せているため、同じく注意しよう。

他には、府中牝馬ステークス経由で臨む馬がとにかく多いが、こちらは好走率はかなり低めとなっている。ただし、府中牝馬ステークスがG3からG2へ格上げされた2011年以降は、毎年1頭ずつ入賞馬を輩出するようになってきている。



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