新潟11レース 新潟牝馬ステークス
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2021年10月24日 新潟11レース 新潟牝馬ステークス

@フィオリキアリ
調子→
「変わりなく順調だし、調教の動きもいい。オープンに入ってどこまでやれるかだが、牝馬同士ならそう差はないと思う。」とのコメントも、今回4着に敗れる形。直線の決め手勝負で見劣ってしまい…。大きく負けてはいないだけに無念。

Aソフトフルート
調子→
「体が一回り大きくなり、走るフォームがずいぶんと良くなった。いい夏休みを過ごせました。秋華賞3着、エリザベス女王杯6着と、もともとオープンでやれていい力のある馬。勝って賞金を加算したい。」とのコメントも、今回2着に敗れる形。勝ち馬が想像以上に強かったと言うべきか。中団から良い脚を使うも捉えられず。ここを叩いて次走どこまで上向くか。

Bマリアエレーナ
調子↑
「格上挑戦だったとは言え、斤量の恩恵があった前走はきっちりと結果を出しておきたかった。再び格上との対戦にはなるが、引き続き斤量差があるし、賞金を加算して次につなげたい。」とのコメントも、今回見事1.1/4馬身差で勝利する格好。前走は重馬場がネックとなった形だが、今回の稍重馬場くらいなら十分にこなせる様子。ハンデ差が埋まった時にどこまで好勝負出来るか。

Cムジカ
調子→
「一瞬の脚をどこで引き出すかが鍵。そういう意味では内回りはいい。折り合いに進境もうかがえるので、2200メートルをこなせれば。」とのコメントも、今回3着に敗れる形。距離に不安があった為か、道中は後方からのレースとなってしまったのが結果的に響いた。この距離自体は問題なく、展開ひとつ。

Dカセドラルベル
調子↑
「前走は窮屈な競馬になって脚を使えなかった。跳びが大きい馬だし、理想は好位で自分から動く形。調教でもしっかりと動けているし、通用していい。」とのコメントも、今回5着敗走。見込み通り自分から動いていく形も、長く脚を使う展開だっただけに途中で脚色一杯になってしまい…。

Eエアジーン
調子→
「体は維持できているが、乗り込みは少し足りない。なので追い切りは負荷をかけた。気持ちまだ重いが、先週より反応は良化。少頭数はレースがしやすい。」とのコメントも、今回7着と最下位入線する形。馬体重こそ問題はなかったが中身が伴っていなかったか。加えて長く脚を使う展開も向かなかったか。

Fリュヌルージュ
調子↑
「精神的にリフレッシュさせる意味でも長めの休養。若干、体に余裕はあるが馬自身は元気がいい。重賞でも上位に来た力はあるし、馬具を工夫するので、もうひと頑張りして欲しい。」とのコメントも、今回6着に敗れる形。自らハナを切る形で見せ場は作ったが、最後粘れなかったのは休み明けの分か。叩いて次走どこまで上向くか。





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