中京11レース 飛騨ステークス
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2021年12月4日 中京11レース 飛騨ステークス

@サトノアイ
調子↑
「前走は昇級戦に加えて大外枠できついレースになってしまったけど、しっかりと走れた。力を付けているね。好調を維持しているし、引き続き期待。」とのコメントを寄せていたが、結果は6着。ややスムーズさを欠いてしまったが、勝ち馬とはコンマ3秒差。流れが向かなかった点も痛かった。

Aセルフィー
調子→
「放牧を挟んだが順調な仕上がり。いい意味で変わりない。相性がいい中京で、52キロのハンデも魅力。好勝負を期待。」とのコメントも、今回16着と大敗を喫する形。勝ち馬とはコンマ6秒差で、着順ほど大きく負けていないとは言え…。状態が良かっただけに痛恨の結果か。

Bブレイブメジャー
調子→
「前走の様にペースが遅くて瞬発力勝負になると厳しい。状態は変わりないので、ある程度の流れになって展開の助けがあれば、もう少しやれるはず。」とのコメントも、今回10着大敗。中団からそのままなだれ込むだけの競馬。展開は向かなかった。

Cマリーナ
調子↑
「やや急仕上げで昇級戦の前走が見せ場タップリ。使っての上積みは大きいし、舞台も前走よりいい。」とのコメントも、今回7着敗走。好位に付けていたが目標にされていた分か、粘り込む事が出来ず。大きく負けてはいない。

Dヤマニンペダラーダ
調子→
「福島遠征の疲れもなく、体調は良さそう。ハンデ戦だし、ひと脚は使う馬だからね。展開が向いてくれれば。」とのコメントも、今回14着と見せ場を作れず。上がり2位タイの脚を使っていたとはいえ、最後方からの競馬ではなす術無し。位置取りが今後も鍵か。

Eフォワードアゲン
調子→
「前走はペースが落ち着いた割に、直線では差を詰めてくれた。現状では1400メートルが合うので、少しでも流れてくれればいいね。」とのコメントも、今回15着大敗。中団からジリ脚しか使えず…。まだ力不足感は否めない。

Fホウオウカトリーヌ
調子→
「中間も順調で、この馬なりに体調は悪くない。引き続き50キロのハンデだし、しまいが生きる展開ならもう少しやれても。」とのコメントも、今回13着。一定の上がりは使えているものの、現状展開が向かなければ厳しい形。

Gトウケイミラ
調子→
「久々のぶん、気が入りすぎていた感じ。使ってガス抜きができたし、今回はベストの1400メートル。ハンデも52キロで前進があれば。」とのコメントも、今回8着敗走。結果的に位置取りが悪かったか。良い脚は使えていたが、状態の良さを生かす事が出来なかった。

Hナンヨーイザヨイ
調子→
「前走はマイル戦で気分良く走りすぎてしまった感じ。距離を短縮し、道中は我慢させる競馬を。変わり身があれば。」とのコメントも、今回17着大敗。我慢はさせていた様だが、その分折り合いを欠く形となってしまったか。変わり身は見えない。

Iブルスクーロ
調子→
「中京の芝1400メートルは合う。切れないし、つつかれた方がいいので前で競馬をさせたい。」とのコメントも、今回18着と最下位入線。つつかれる形で直線大失速…。力不足感が否めないか。

Jアビッグチア
調子↑
「中間に除外された後はハンデ戦のここへ目標を切り替えました。現級では厳しい戦いが続くけど52キロは魅力。リズム良く運んでどこまで。」とのコメントも、今回5着に敗れる形。少なからず除外の影響があったか?復調気配は感じられたが…。

Kゴールドチャリス
調子→
「前走は出遅れたからね。開幕週の馬場は合うし、中京の1400メートルも良さそう。発馬五分なら変わり身も。」とのコメントも、今回12着敗走。最後方から上がり最速をマークするも、発馬難は相変わらず。スタートに課題を残す1頭。

Lコスモエスパーダ
調子→
「前走は懸念していたけど時計が速すぎて対応出来なかった。冬場だし、今年の中京は開催が多かったから、そこまで時計は速くならないはず。」とのコメントも、今回4着と惜しい内容。2番手からのレースで直線ではあわやというところ。人気を考慮すれば善戦と言えるが、着差が着差だけにココは制しておきたかったか。

Mビップウインク
調子→
「休養前は少し疲れがあった感じ。大型馬で久々のレースだけに使って体と思うが、体調は良さそうだし、通用する力もあると思う。」とのコメントを寄せていたが、結果は3着と見せ場十分の好内容。1・2着馬からは離されたが、この馬も後続はしっかりシャットアウト。波乱の立役者となった。

Nマイエンフェルト
調子→
「中間もピッチの利いた走りで好気配。メンバーのそろった前走でも自分の競馬はできたし、ハンデが51キロなら楽しみはある。」とのコメントも、今回9着敗走。大きく負けてはおらず、51キロを存分に利用した形。ハンデ戦ならこのクラスでもチャンスはあるか。

Oサンキューユウガ
調子↑
「前走はコンスタントに使ってきた影響があったのかも。久々でも乗り込みは十分で動きもいい。能力は高く、改めて期待。」とのコメントも、今回ハナ差2着に敗れる格好。立て直された効果を感じたが、それだけに伏兵に出し抜かれたのは痛恨だったか。依然クラスでは上位の存在。

Pショウナンアオゾラ
調子→
「除外で予定は延びたが、うまく調整ができて歩様もそれほど硬さがない。ここ最近は不完全燃焼が続いているだけに、スムーズな競馬で力を出せれば。」とのコメントも、今回11着と大敗を喫する形。後方からレースを進める形で、今回も消化不良と言わざるを得ない内容…。道中の位置取りが依然課題。

Qイーサンパンサー
調子→
「前走はちょっと重かったかな。今は具合がいいので、展開がかみ合えば上位に食い込んでいい。」とのコメントを寄せていたが、今回差しきっての勝利を決めたのは陣営としても望外だったか。外々からスムーズだったと点も大きかったが、3着以降にも決定的な差。オープンでどれだけやれるか注目。





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