阪神11レース ギャラクシーステークス
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2021年12月5日 阪神11レース ギャラクシーステークス

@メイショウウズマサ
調子↑
「単騎先行が理想だけど、競り合う格好になった前走でも粘り強く頑張っているからね。スタートに敏感なところがあるので、五分に出てスムーズな競馬ができれば。」とのコメントも、今回8着敗走。見込み通りスムーズな競馬は出来たが、前が速かっただけに引っ張られてしまったのが痛かったか。展開ひとつ。

Aバティスティーニ
調子→
「調教ではいい動きを見せている。右回りの阪神は合っているし、安定して走ってくれそう。あとはメンバー次第だろう。」とのコメントも、今回最後方からの追い込み一閃で久々勝利を飾った。展開が向いたとはいえ鮮やかな末脚。まだまだ衰えは感じさせない。

Bケイアイターコイズ
調子→
「東京コースが合っている印象もあるが、以前は阪神でもそつなく走れていたし、中間も順調。オープンのペースにどこまで対応出来るか。」とのコメントも、今回7着に敗れる形。ペースが速く、直線では伸び脚を欠いてしまった。大きく負けてはおらず展開ひとつで巻き返せる。

Cハーグリーブス
調子↑
「前走はしぶとい感じで延びてくれた。芝スタートでハイペースになると、追走するので手一杯になる。ペースは落ち着いて欲しい。」とのコメントも、今回4着と見せ場十分の好内容。人気を考えれば大善戦と言えるか。ペースが速くなったのは誤算だったかが、詰め寄ってきた辺り力は付けてきている。

Dジュランビル
調子→
「掛かる馬ではないし、自分のペースで行ければ前走のようにしぶとく頑張ってくれる。昇級戦でどこまでやれるか。」とのコメントを寄せていたが、結果は12着。オープンの壁に阻まれる形。これを糧に次走どこまでやれるか。

Eイッツクール
調子→
「夏負け気味だったので休ませた。今は立ち直ったし、乗り込みも十分。逃げた時の成績がいいので、何が何でもハナに行きたい。」とのコメントも、今回14着と大敗を喫する形。ペースが速く、ハナへ行く事が出来なかったのが全て。もう一段階力を付けたい。

Fスナークスター
調子→
「ダッシュがつかなかった前走は不完全燃焼の競馬だった。距離を延ばして脚をためて運べれば。」とのコメントも、今回15着大敗。距離を延ばしてもレース振りは相変わらず。好走への糸口は掴めない。

Gモズダッシュスター
調子↑
「前走はゲートで隣の馬が暴れて、出遅れた。発馬が五分で流れに乗れればやれていい。」とのコメントも、今回6着入線。大きく負けてはおらず、前走からの巻き返しは果たした形。次走どこまで上向くか。

Hイメル
調子→
「前走は行き過ぎた印象。今ならもう少し脚を溜めて運んだ方が良い感じ。動きは良く、叩いた上積みはあると思う。変わり身を期待。」とのコメントも、今回5着と善戦。一気の変わり身を見せ、勝ち馬とはコンマ1秒差。スムーズならオープン初勝利も狙えるか。

Iコパノマーキュリー
調子→
「前走はうまくさばけなかった。オープンでもめどは立っているし、デキも変わりなく順調。スムーズなら変わり身も。」とのコメントも、今回クビ差2着に好走する形。最後方から追い込んできた勝ち馬は誤算だったが、この馬も自身の競馬に撤して好内容。着実に力を付けてきている。

Jパーティナシティ
調子→
「オープンの1200メートルは少し忙しい。この距離なら流れに乗りやすいと思うし、調教の動きも良化。自分の形なら。」とのコメントも、今回13着大敗。ペースが速く、追走で手一杯という形。自分のペースで運べないと今後も厳しいか。

Kベストアクター
調子→
「今は脚元の不安もないし、ウッドでもしっかり追える。初めてのダートがどう出るかだが、スタートを決めて流れに乗れれば。」とのコメントも、今回16着と最下位に敗れる形。ダートは全く合っていなさそうな気配。芝で見直したいところ。

Lドウドウキリシマ
調子→
「どんな競馬でもできるタイプ。道中で脚を残しつつ運べばラストは伸びると思うし、うまく立ち回れればチャンスも出てくる。」とのコメントも、今回10着と見せ場を作れず。上手く立ち回る事が出来なかったか、控える形も直線伸びず。立て直したい。

Mヨハン
調子→
「前走はゲート内で安定せず出遅れ。芝も合わなかった印象。ダートに戻して、道中上手く脚がたまれば。」とのコメントを寄せていたが、結果は9着。後方からなだれ込む形も前を捉えるには至らず。引き続きゲートは課題となるか。

Nロンドンテソーロ
調子↑
「芝の前走は参考外。体は随分しっかりしてきたし、性格的にブリンカーも効きそう。ダートなら違うし、今回はめりはりの利いたレースをさせたい。一発あっても。」とのコメントも、今回11着と大敗。自らハナに立ちペースを握る形も、ペースが速すぎた為に自滅する形…。ブリンカー装着が仇となったか。

Oタガノビューティー
調子→
「内で包まれてしまった前走は度外視していいと思います。中間もいい意味で順調。58キロを背負うが、来年に向けて賞金を加算出来れば。」とのコメントも、今回痛恨の3着に敗れる形。勝ち馬とはクビ+クビ差の大接戦。結果論ではあるが早仕掛けが仇となってしまったか。着差が着差だけに痛恨の内容。





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