中京11レース 知立ステークス
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2021年12月12日 中京11レース 知立ステークス

@アテンフラワー
調子→
「前走は開幕週の大外枠で厳しかった。連闘は予定通りだし、今回は輸送の負担も軽くなる。ロスなく運べれば。」とのコメントも、今回7着敗走。大きくは負けていないが、それだけに後方スタートとなってしまったのは痛恨だった。

Aグッドジュエリー
調子↑
「先週で2度目の除外も、状態に問題はありません。中京でもいい脚を使ったことがあり、展開と枠がかみ合えば。」とのコメントを寄せていたが、結果は14着大敗。ややスムーズさに欠けていた面があったか。中枠より外が欲しかったところ。

Bグッドマックス
調子→
「先週の除外は織り込み済みだし、状態は大丈夫。競馬の形が変わってきたし、秋の中京ではいい内容。再現を期待。」とのコメントも、今回6着に敗れる形。勝ち馬とはコンマ1秒差の大接戦だったが…。故にここは制しておきたかったところか。

Cライバーバード
調子→
「前走はこの馬としては少し行き過ぎたね。ゆっくりと運び、しまい勝負の方が良いでしょう。展開が向けば。」とのコメントも、今回10着大敗。逃げ馬がそのまま残る形となってしまっただけに、後方からレースを進めていた当馬にとっては厳しい展開に。

Dショウナンアリアナ
調子→
「前走はよく追い上げてきたし、コンスタントに使っているけど、中間もすこぶる順調。リズム良く運べれば。」とのコメントも、今回12着と見せ場を作れず。好位には付けられたが、道中リズムを崩していたか、直線伸びが案外だった。

Eフォイアーロート
調子→
「直線に坂があるコースでもいい走りを見せている。具合もいい。展開ひとつでやれても。」とのコメントも、今回13着大敗。根本的に中京は向かないか。小回りコ―スで見直したい。

Fスティクス
調子→
「仕上がりは順調。使い込むと硬くなるタイプだが、今は大丈夫。距離短縮はプラスだし、スムーズならチャンスも。」とのコメントも、今回大接戦をモノにし見事勝利する格好。自らペースを作り押し切る形。時計は平凡も、再度展開が向くようならオープンでも。

Gオースミカテドラル
調子→
「レース振りが上向いてこない。馬は元気一杯なのできっかけをつかんで欲しい。」とのコメントも、今回人気に猛反発し2着に好走する形。中団から良い脚を使って追い込んできたが、スムーズなレースをした勝ち馬は最後まで捉えられなかった。力はクラス上位。

Hマリーナ
調子→
「1400メートルで1分20秒台は速すぎる感じ。それでも小差。時計が掛かるようなら。」とのコメントを寄せていたが、結果は勝ち馬からクビ+クビ差の3着。拮抗した内容だっただけに取っておきたかったと言える一戦だが…。力はクラス上位。

Iキャッチミーアップ
調子→
「地元のレースなら前走くらいの体つきでいい。前走はよく詰めたが、定量戦でどうか。」とのコメントも、今回5着好走。中団からレースを運ぶも、結果的に位置取りが痛恨だったか。最後まで前を捉える事が出来なかった。

Jクリノアリエル
調子→
「テンから出していくと良くない。折り合いに専念し、しまい勝負に徹した方がいいと思う。」とのコメントも、今回11着大敗。しまい勝負に徹したが、結果的に前がそのまま残る展開。かみ合わないレースが続く。

Kシャドウブロッサム
調子→
「調教の動きが良く引き続きいい状態。前走は少し力みがあった。折り合い面を考えれば、距離短縮はプラスかも。」とのコメントも、今回8着敗走。好位から前を捉えようとしたが、逆に脚色が粘ってしまうまさかの展開。逃げ馬のペースに乱されてしまったか。

Lレノーア
調子↑
「除外で延びた影響はなく順調。前走はゲートの出がひと息で崩れたが、2・3走前の内容から流れに乗れればチャンスがある馬。スタートさえクリアすれば巻き返し。」とのコメントも、今回18着と最下位に敗れる形。ゲート自体は悪くなかったが、道中折り合いを欠く形で直線失速。立て直せるか。

Mヤマニンペダラーダ
調子→
「前走は力を出し切れていないし、ダメージは見られない。連闘は問題ないので、スムーズな競馬が出来れば。」とのコメントも、今回9着と見せ場を作れず。結果的に最後方からレースを運ぶ形となってしまったのが痛恨。良い脚は使えていただけに勿体ない内容。

Nメイショウミモザ
調子↑
「阪神よりもレースはしやすそう。当日輸送ならそこまでテンションも上がらないと思うし、通用する力はある。」とのコメントも、今回17着敗走。ペースが合わなかったか?いい位置につけていたものの直線の伸びが案外。

Oノクターンノーツ
調子↑
「復帰戦が昇級戦になるが、休養前のレース振りは良かった。めどが立つ走りができれば。」とのコメントも、今回16着と大敗。最後方からのレースでは流石に厳しい。もう一段階力を付けたいところ。

Pスワーヴシャルル
調子→
「左回りの方が走りがスムーズ。芝・ダートは問わないし、時計が掛かるようなら。」とのコメントも、今回15着と見せ場を作れず。時計自体は掛かっていたが、この馬向きのペースではなかったか。ジリ脚しか使うことが出来なかった。

Qチェアリングソング
調子→
「背腰に張りを感じることはあるが、調教では問題ない。引き続き息は良く、コースもこなせるので期待。」とのコメントを寄せていたが、結果は4着。上がり3ハロンは最速タイと見せ場十分で、勝ち馬との着差もコンマ1秒差。流れ一つで巻き返し。





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