小倉11レース 下関ステークス
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2022年2月27日 小倉11レース 下関ステークス

@オルダージュ
調子↑
「間隔を空けてリフレッシュ。去勢の効果で前向きさがあるし、体も同じくらい。この舞台ならいきなりでも。」とのコメントも、今回4着に善戦する形。人気を思えば上々と言える内容か。逃げて勝ち馬とは小差、引き続き注目の1頭。

Aマリーナ
調子→
「帰厩後は硬さがなく、左右のバランスもいい。道悪が得意なので、今の荒れた馬場は合うと思う。」とのコメントも、今回6着に敗れる形。好位から上手く立ち回ったが、決め手勝負となってしまっただけに分が悪かったか。流れ一つ。

Bグランレイ
調子↑
「前走はゲートで待たされて立ち遅れたが、しまいはいい脚。小倉は合うので発馬次第。」とのコメントも、今回まさかの7着敗走。またしても発馬で後手を踏んでしまい…。脚は使っているだけに勿体ないレース。

Cオメガラヴィサン
調子↑
「冬場は体調がいいタイプ。今回はブリンカー着用で馬場の荒れた小倉1200メートルへ。展開が向いてうまくはまれば。」とのコメントも、今回2着と好走する形。展開は向いたが、人気薄の勝ち馬にゴール前強襲されてしまった。依然クラス上位は揺ぎ無い存在。

Dカワキタアジン
調子→
「冬場で太めも残っていたので、中間はコース追いを入れて調整。荒れた馬場はこなせるし、まずは発馬を決めたい。」とのコメントも、今回5着に敗れる形。後方から詰め寄ってきたが、最後まで前を捉えるには至らず。依然発馬は課題となるか。

Eトップオブメジャー
調子→
「長めの距離だと集中力がもたない。ブリンカーを着用して、距離を詰めてみる。今の小倉の馬場は合っているし、変身に期待している。」とのコメントも、今回1.1/4馬身差で見事勝利を収める格好。ブリンカー着用の采配がズバリ、一変を見せた。展開に恵まれた印象もなく、オープンでも再度注目の1頭。

Fクリノアリエル
調子→
「競馬で動き切れていないので、少し体を絞って出走させたい。調教ではしっかり動けているし、かみ合えばやれる力はある。」とのコメントを寄せていたが、今回15着大敗。ハイペースについて行く事が出来ず…。馬体は絞れていただけに次走どこまでやれるか。

Gメメントモリ
調子→
「前走後は短期放牧を挟み順調に調整。小倉は相性がいい。今の馬場も合っていると思う。」とのコメントも、今回14着とを見せ場を作れず。速いペースは向かない様子か。時計が掛からないと厳しい様子。

Hテイエムイダテン
調子→
「帰厩後はこのレースを目標に調整。復帰戦が昇級戦だし、使ってからかもしれないが、小倉とは相性がいい。めどが立つ走りができれば。」とのコメントも、今回9着に敗れる形。休み明けの分動けなかったか。次走叩いてどこまで。

Iテーオーマルクス
調子→
「前走はハナに行く形で頑張った。もともとこれくらいはやれていい馬。今回も主張した方がいいだろうね。」とのコメントも、今回18着と最下位に敗れる形。ハナを切る事が出来ず好位に付ける形…。この舞台も合わなそうな様子。

Jオースミカテドラル
調子→
「短期放牧明け。休養前と比べて動きが重く感じるし、妙に大人しいのが気になる。この馬の地力でどこまで。」とのコメントも、今回13着大敗。追走で脚を使ってしまう形。状態面も本調子ではなかったか。

Kエグレムニ
調子→
「前走は先行してもうひと伸び。良い内容だった。昇級戦でどうかだが、引き続き体調はいいし、荒れた馬場も得意なタイプ。」とのコメントも、今回3着と好走する形。展開不向きながら後方から良い脚で追い込んで来る形。フロックではなく次走も好走可能。

Lフォドラ
調子→
「前走は位置取りが悪くなって不完全燃焼。フォームが良くなっているし、時計のかかる馬場も合っている。叩いた上積みも見込めるし、流れに乗った競馬ができれば。」とのコメントも、今回11着大敗。序盤から速いペースだっただけに見立てが外れたか。流れに乗る事が出来なかった。

Mサトノファビュラス
調子→
「気のいいタイプで仕上がり早。態勢は整っている。ただ、本来は軽い馬場でこその馬。痛んできた馬場が鍵になる。」とのコメントも、今回17着とまさかの大敗。陣営の懸念的中か、力を発揮する事が出来なかった。

Nナンヨーアミーコ
調子→
「除外後は体調が整わず、ここまで予定が延びた。ただ、荒れてきた馬場は合うし、差しが利く展開になれば。」とのコメントも、今回8着敗走。前がそのまま残る展開だけに流れが向いたとは言い難く…。今後も展開次第か。

Oダノンシティ
調子↑
「前走はトップハンデを背負ってやや窮屈に。それでも最後は差を詰めてくれた。使ったことで体が締まり、動き自体も変わってきた。定量戦で最終週の荒れた馬場も歓迎。あとは展開さえ向けば。」とのコメントを寄せていたが、結果は12着と大敗。ハイペースでも前がそのまま残る形となってしまい…。後方から進んでいた当馬には厳しい流れとなった。

Pビアイ
調子→
「調整は順調。コ―スが替って競馬がしやすくなるし、今の荒れた馬場も合っている。もまれずに運べれば。」とのコメントも、今回16着大敗。スムーズな競馬こそ出来ていたが、前が速いにも関わらず止まらない展開。見込みよりこの舞台は合わなそうな印象。

Qミニオンペール
調子→
「昇級後の着順はひと息だが、雰囲気は良好。最終週の外差しが利く馬場はぴったり。チャンスがあっていい。」とのコメントも、今回10着大敗。3〜4コーナーで位置取りを下げる形となってしまったのが痛恨だったか。展開が合ったとは言い難いレース内容。





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