東京11レース アハルケテステークス
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2022年6月4日 東京11レース アハルケテステークス

@ローズプリンスダム
調子↑
「牧場でしっかり乗り込んできたし、入厩してからも順調。今のところ脚元は問題なく動きもいいが、さすがにブランクが長いので割引が必要。」とのコメントを寄せていたが、結果は15着と最下位入線。終始後方に控えたまま何もすることが出来ず終戦。休み明けの分か、緒戦からは流石に厳しかったか。

Aサヴァ
調子↑
「短期放牧明け。前走も位置取りの差が出たし、オープン入りしてからは納得のいくレースができていない。ラストは止まっていないので、前半のペースに対応出来るようになってほしいね。」とのコメントも、今回6着敗走。スタートこそ決まったものの、その点が逆に仇となったか。脚が溜まらず前を捉える事が出来ずなかった。

Bスマッシングハーツ
調子→
「今週の動きは良かったし、中1週でもうまく疲れをケアできた。最近はゲートも安定。東京1600メートルも合うので、あとはこの斤量をクリアしてくれれば。」とのコメントも、今回8着に敗れる形。現状だと東京マイルは忙しいか?陣営サイドのコメントとは裏腹に全くついて行くことが出来なかった。

Cブランクチェック
調子→
「前走後は美浦でじっくり調整したが、暖かくなって状態は上がってきた。前走は少し窮屈になったし、追い出してもう一つだったが、今回は反応が違ってきそう。スムーズなレースができれば。」とのコメントも、今回7着敗走。前走が好内容だっただけに案外なレース内容。このクラスだと好位につけると持ち味が生きないタイプか。

Dコラルノクターン
調子→
「中間もしっかり乗り込めているし、力が出せる状態。前走くらい走れていい馬だし、同じ舞台で前進を期待。」とのコメントも、今回9着に敗れる形。前がそのまま残る形だけに、後方に控えて居た当馬は何もすることが出来なかった。展開次第。

Eハギノアレグリアス
調子↑
「長期休養明けだけに、立ち上げから慎重に。プール調整を併用してしっかりと乗り込んできた。素質があるのは間違いないけど、ブランクが長いので、まずは無事に。」とのコメントも、今回4着入線。長欠明けを思えば大善戦と言える内容か。次走要注目。

Fアッシェンプッテル
調子→
「前走はブリンカー着用で集中して走れていました。理想は締まったダートですが、マイルも2回目になりますし、上積みはあると思います。」とのコメントも、今回11着大敗。ペースが遅かっただけに後方に控えた当馬は何もすることが出来なかった。締まった馬場の方が良い。

Gメイショウウズマサ
調子↑
「前走は後ろから来られてきつい展開になったし、小回りの1700メートルは忙しかった。59キロがどうかだが、東京は合うし、すんなり運べれば。」とのコメントも、今回3着と好走。楽にハナを切る事が出来、マイペースで行けたのが最大の好走要因。次走も展開が向けば。

Hジュランビル
調子→
「ズブさが出てきたし、カーブが1回の東京マイルを試してみる。ダートで勝っているし、前で運ぶ積極的な競馬をしてどこまで。」とのコメントも、今回13着と大敗を喫する形。久々のダートでも全く見せ場が作れず…。衰えは否めないか。

Iアドマイヤルプス
調子→
「前走は周りを囲まれる形になって直線でスパートするのが遅れてしまったが、前があいてからはよく差を詰めてくれた。オープンでめどがたったし、引き続き同じ舞台で今回も楽しみ。」とのコメントも、今回3馬身半差で見事圧勝を決める格好。直線で逃げ馬を捉えると悠々独走態勢。このメンバー相手だとモノが違うという印象。重賞でも注目。

Jデュードヴァン
調子↑
「前走は輸送でイレ込んで体が減った。今回は輸送方法を工夫する。集中力を高める意味でブリンカーも着用。平常心で臨めれば。」とのコメントも、今回14着と大敗を喫する形。中団に控える形も直線伸びを欠く格好。ブリンカー装着が仇となったか。

Kゴールドレガシー
調子→
「東京1600メートルは以前に2着があるので守備範囲。力を出せる仕上がりだし、直線でこの馬の持ち味を生かせれば。」とのコメントも、今回10着大敗。ペースが遅かっただけに最後方付近から追い込むも届かず。持ち味を生かせる展開にならないと現状は厳しい。

Lホールシバン
調子→
「オープンでひと息の内容が続いているが、中間は調教パターンを変えて攻めを強化。東京マイルが良い方へ向けば。」とのコメントも、今回2着に好走。休養を挟み復調気配を感じられた一戦。東京マイルも問題なく、次走も要警戒。

Mホウオウトゥルース
調子→
「前走は最後に脚を使いそうになったのに進路がなかった。騎手も言っていたけど、マイルは合いそう。復調気配なのでスムーズに運べれば。」とのコメントも、今回12着と見せ場を作れず。最後方から追い込んでくる形もペースが遅く、前を捉える事が出来なかった。展開が向かないとこのクラスでは厳しい。

Nクーファピーカブー
調子→
「近走は忙しいレースが続いているし、目先を変えて距離を延ばしてみる。体調面に変わりはないので、違ったところを見せて欲しい。」とのコメントを寄せていたが、結果はまさかの競争中止…。無念の一言。

Oマテンロウスパーク
調子→
「初めてのマイルだった前走が直線でブレーキをかける場面がありながら0秒6差。ペース慣れは見込めるし、スムーズにさばければ面白い。」とのコメントも、今回5着入線。中団からジリジリ詰め寄ってきたが、ペースが遅かっただけに前残りを許してしまう形。現状は力は発揮している。展開ひとつ。





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