東京11レース 江の島ステークス
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2022年6月25日 東京11レース 江の島ステークス

@ヴィッテルスバッハ
調子↑
「ひと息入れてここを目標に調整。ややズブくなっているので、今回は距離を延ばしてみる。直線が長い東京は合うし、変わり身を期待したい。」とのコメントも、今回11着と最下位に敗れる形。最後方に控えていたにも関わらず全く脚が溜まらず…。復調の兆しは見られない。

Aカーディナル
調子→
「前走は力み気味の逃げでスムーズさを欠いた。それを踏まえて牧場からメンタルを整え、帰厩後も我慢が利くようにしっかり調整出来ている。課題をクリアしてくれれば。」とのコメントも、今回6着に敗れる形。好位に控えていたが、直線の末脚比べて見劣る形。マイペースで行けないと現状は厳しい。

Bカレンルシェルブル
調子↑
「前走後は経過が良く、反動より上積みが有りそうだと判断。ここへの出走を決めました。体の張りも普段の仕草も、思惑通りに上向いています。ひと押しを期待。」とのコメントも、今回5着入線。結果的にスタートでやや後手を踏んだ分が痛かったか。向こう正面で追い上げてきたが、最後まで差を詰める事が出来なかった。発馬ひとつ。

Cクロミナンス
調子↑
「ダートの走りは悪くなかったけど、さすがに負けすぎだね。相変わらず調教は動いている。芝に戻して改めて。」とのコメントも、今回2着好走。ダートは案外も、芝ならこれくらいはやれる1頭。次走も引き続き注目。

Dラインハイト
調子→
「フワッと抜けるところがあるので、中間からブリンカーを試したのですが、だいぶ行きっぷりが良化。実戦で効果があれば。」とのコメントも、今回8着に敗れる形。行きっぷりは良化したが、ハナを切る形となってしまったのは陣営としても誤算だったか。結果的に直線までに脚を溜めることが出来なかった。

Eトゥーフェイス
調子→
「スタートでアオり窮屈な位置取りに。前走の様な包まれる形では持ち味が生きない。距離は問題ないし、自分のリズムで走れれば違うはず。」とのコメントも、今回3/4馬身差で後続を振り切り、見事クラス突破を決める形。久々の2000メートルも何ら問題なし。オープンに上がる次走が試金石か。

Fプレイイットサム
調子↑
「前走は6キロ増で少し余裕があったし、1800メートルの時計勝負も忙しかった印象。追い切りはしっかりと追った。距離を戻して見直したい。」とのコメントも、今回9着敗走。依然上向いてきた様子は感じられず…。立て直しを図りたい。

Gグランオフィシエ
調子→
「前走は大外枠が結果的に響いたかも。能力的にこのクラスでは上位。うまく展開が向いてくれれば、好勝負が可能。」とのコメントも、今回3着好走。勝ち馬とはコンマ1秒差で大きく負けてはいないが…。評価を下げる必要はないが、勝ち切れないレースが続く。

Hサトノセシル
調子↑
「時期的に体は減っているが、カイ食いは良好。気が良くて動きすぎるので、オーバーワークにならないように調整。前回より落ち着きがある。」とのコメントも、今回4着敗走。やや位置を取りに行き過ぎたか?直線の決め手勝負で見劣る形。次走も展開ひとつ。

Iソルドラード
調子↑
「前走は内枠で窮屈になり、自分のストライドで走れず。中間も在厩し調整は順調。やや時計がかかる今の芝も合う。スムーズに運べれば。」とのコメントも、今回10着大敗。ダートに慣れすぎたか?序盤から行き脚が付かず勝負にならなかった。立て直しは必須か。

Jアステロイドベルト
調子→
「動きに物足りなさがあった前走を叩いて気配は上向き。ブリンカー着用後は走りに前向きさも出ているので。」とのコメントも、今回7着敗走。前走より着順は良くなったが、レース内容自体は上向いた印象がなく…。まだまだクラス慣れが必要か。





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