小倉11レース CBC賞(G3)
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2022年7月3日 小倉11レース CBC賞(G3)

@レインボーフラッグ
調子→
「体調は維持しているけど、最近はいい脚を使えていないので…。開幕週の馬場でどこまで戦えるか。」とのコメントも、今回13着大敗。好位につけたが直線粘れず。レコードが出る馬場だと現状は厳しい。

Aアネゴハダ
調子↑
「うまく調整出来たし、以前より競馬も上手になっている。あとはオープン馬との力関係と時計勝負なった時がどうか。49キロを生かしたい。」とのコメントを寄せていたが、結果は3着。いい位置につけていたが、今回は軽斤量の勝ち馬が強すぎたという印象。2着馬との差は僅かで、展開ひとつで巻き返せる。

Bレジェーロ
調子→
「ダートは合わなかった。テンのスピードはあるので、小倉の開幕週は合っている舞台。スッと先行出来れば、もう少しやれるはず。」とのコメントも、今回16着大敗。好位に控えたが直線全く脚を使えなかった。重賞だと現状力不足感は否めない。

Cシホノレジーナ
調子↑
「砂を被るとやめてしまうので、今回は芝へ。格上挑戦だけど49キロは魅力だし、スピードがあるので開幕週の馬場は走りやすいはず。斤量差を生かしてどこまで。」とのコメントも、今回14着と大敗を喫する形。中団に控えたまま直線でも脚を使えなかった。ここに入ると力は足りないか。

Dテイエムスパーダ
調子→
「前走が期待通りの内容。重賞挑戦でさらに時計短縮が必要だがコース相性はいい。ハナにもこだわらないし、軽ハンデを生かせるようなら。」とのコメントも、今回逃げて後続を突き放し、レコードタイムで勝利するという圧巻のレース内容。斤量、開幕週の馬場共にこの馬向きだった印象だが、強気にレースした鞍上も見事の一言。重賞初騎乗・初勝利の偉業を達成。

Eメイショウケイメイ
調子→
「前走は位置を下げすぎた。テンに無理をせず、出たなりの位置で運ぶ形でいいと思う。展開の助けがあれば。」とのコメントも、今回11着大敗。ハイペースで前が止まらない展開だけに、後方に控えた当馬としてはチャンスがなかったか。時計が掛からないと厳しい。

Fスナークスター
調子→
「前走はいつもよりスタートが良かったし、ダッシュも利いて芝部分の走りは良かった。連闘自体は問題ないが、開幕馬場で時計が極端に速くなるとどうか。斤量差を生かして、前々で運びたい。」とのコメントも、今回15着と大敗を喫する形。最後方に控えたまま何もすることが出来なかった。斤量差を全く生かせず。

Gタイセイビジョン
調子→
「前走は前が有利な競馬だった。それを考えればよく伸びていた。昨年のこのレースは直線で不利。スムーズに運べれば上位争いになっていい。」とのコメントも、今回2着好走。後方から良い脚で追い込んできたが、ハナを切った馬がそのままレコードタイムで逃げ切る形だけに…。力は発揮している。

Hロードベイリーフ
調子→
「前回は千直でテンについていけなかったが、しまいは良く伸びて力のあるところは見せてくれた。状態は維持しているが、今回はハンデ差があるし、開幕週の馬場で追い込みだけに届くかどうか。」とのコメントも、今回6着敗走。ハイペースだけに追走に苦しんだ形か。それでも大きくは負けておらず展開ひとつ。

Iメイショウチタン
調子→
「調教量は十分。今回は休み明けのぶん、精神的にもリラックスしている感じ。最近の結果がひと息なので、何とかきっかけがつかめないか。」とのコメントも、今回5着入線。中団に控えて脚を溜めていたが、前が止まらない展開だけに厳しかったか。この馬なりに力は発揮している。

Jカリボール
調子→
「母系の血統から適性を感じていた通り、前走ははj馬手の1200メートルがうまくはまった。強かったね。今回はオープンになるが、ハンデ重賞で54キロならやれていい。」とのコメントも、今回9着に敗れる形。レコードタイムが出る程のハイペースはさすがに厳しかったか。昇級緒戦だけに次走どこまでオープン慣れが見込めるか。

Kスマートリアン
調子↑
「先週を除外になってココへ。今回は初の1200メートルと開幕週の馬場に対応出来るかが鍵になる。53キロを生かして頑張って欲しい。」とのコメントも、今回4着入線。後方から良い脚で追い込んできたが、前が止まらなかっただけに…。現状はこれが精一杯か。

Lモントライゼ
調子→
「追い切りはラストを要した。体に余裕があるみたいなので、このひと追いと輸送ですっきりしてくるといいね。暑い時期に走っている馬。速い馬がいるので競馬もしやすいはず。」とのコメントも、今回17着と最下位に敗れる形。全く力を発揮する事が出来ず、復調には程遠い内容。立て直せるか。

Mタマモティータイム
調子→
「前走はダートで後方からになり、厳しい競馬になった。今回は芝へ。開幕週の馬場でスピードと50キロを生かしたい。」とのコメントも、今回8着に敗れる形。レコードが出る程の馬場には流石に対応出来なかったか。オープン特別で改めて。

Nスティクス
調子→
「パンパンの良馬場が合うタイプで開幕週の小倉は一番合っている。実績もあるしね。前走の1000メートルでハナを切れたことが、今回に繋がって欲しいね。」とのコメントも、今回7着敗走。逃げ馬の後ろにつけたがペースが速すぎたか。粘り込む事が出来なかった。マイペースな形なら見直せるか。

Oアンコールプリュ
調子→
「年齢とともに落ち着きが出てきて当日のテンションがいい。そのぶん駐立が良くなっていい位置に付けられるし、安定してきた。1200メートルで53キロならチャンスはある。」とのコメントも、今回10着大敗。中団に控えたまま、なだれ込むだけの競馬となってしまった。軽斤量でもハイペースには対応出来ず。

Pファストフォース
調子↑
「ここは昨年に日本レコードをマークして勝ったレース。当時より斤量は重くなるけど、パワーがあり、力もつけているからね。今年も同じような競馬をさせたい。」とのコメントも、今回12着大敗。逃げる事が出来ず、ハイペースにも関わらず外々から脚を使わされてしまう形。昨年より厳しい形となってしまったのが痛かったか。





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