函館11レース TVh杯
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2022年7月2日 函館11レース TVh杯

@メイショウハナモリ
調子→
「前走は初めての芝。2走目の慣れと平坦コースでどこまで変われるかだね。パワータイプで洋芝はプラスかも。」とのコメントを寄せていたが、結果は15着。好位につけていたがペースが速く、全く粘る事が出来なかった。なかなかキッカケを掴めない。

Aフォイアーロート
調子→
「栗東でかなり仕上げてから函館に移動。近走はレース振りも安定しているし、引き続き54キロなら力を出せるはず。」とのコメントも、今回10着大敗。勝ち馬とはコンマ5秒差だけに、着順ほど大きく負けてはいないが…。振るわないレースが続く。

Bノクターンノーツ
調子→
「函館の環境が合う様で、カイ食いも良く状態は良さそう。前走も着順ほど崩れていないし、ハンデも魅力。発馬を決めて欲しい。」とのコメントも、今回11着と大敗を喫する形。またしてもスタートは決まらず、中団からのレースとなってしまっては厳しい。立て直せるか。

Cノアヴィグラス
調子→
「洋芝でスピードがどこまで通用するのか見てみたい。51キロのハンデは魅力だし、今後に繋がる競馬ができれば。」とのコメントも、今回13着と見せ場を作れず。現状芝よりはダート向きか?次走のレース選択に注目したいところ。

Dマリーナ
調子→
「洋芝が合うと見て函館へ。除外で2週延び、先週には脚をぶつけるアクシデントもあったが、今週の動きなら影響はなさそう。馬場の渋化が残るとなおいいね。」とのコメントも、今回6着敗走。中団から良い脚を使ったが、前が崩れる展開だけに逆に中途半端なレースとなってしまったか。大負けはしておらず展開ひとつ。

Eミニオンペール
調子→
「自身の脚は使ったが、前残りの展開だった。このクラスだと流れに恵まれないと上位争いは厳しい。開催の進んだ馬場と軽ハンデでどこまで。」とのコメントも、今回9着に敗れる形。最後方から上がり最速をマークしたが、流石に位置取りが悪すぎたか。流れに恵まれないと厳しいのは相変わらず。

Fカヌメラビーチ
調子→
「前走で1200メートルが合うと言う感触を掴めた。洋芝は久々だけど、適性は十分だからチャンスはありそう。」とのコメントも、今回12着と大敗を喫する形。後方から脚を使おうとしたが、脚が溜まらなかったか全く伸びず。衰えは隠せないか。

Gシュアーヴアリア
調子↑
「前走は3コーナーや直線で行き場をなくしながらも2着。この距離なら現級を突破できそう。中1週は問題ない。」とのコメントも、今回8着敗走。中団から良い脚を使ったが、ゴール前の大接戦をモノにできず…。着順ほど負けてはおらず力は有る。

Hイルクオーレ
調子→
「予定が2週延びたぶん、いくらか馬がだらっとした感じに。でも、余分に追えたから、仕上がりは良くなったよ。」とのコメントも、今回2着好走。前が止まる厳しい展開ながら、唯一好位で粘ったのは力がある証。負けて尚強しと言えるレース。

Iスンリ
調子→
「前走は外枠だったし向こう上面で引っ張る場面もあり、着順ほど悪い内容ではなかった。今回は52キロと軽量。スムーズなら変わり身も。」とのコメントも、今回4着敗走。勝ち馬とはタイム差なしの大接戦で、今回は展開が向かなかった。流れ一つでチャンス到来。

Jヴィズサクセス
調子↑
「滞在効果で減っていた馬体はすぐに回復できたし、一叩きした上積みもある。舞台も合うし、立ち回りひとつでチャンスがあるのでは。」とのコメントも、今回ゴール前の大接戦をクビ差で制し見事1着入線を果たす形。展開にも恵まれたとはいえ、最後の接戦をモノにできたのは騎手の差も少なからずあるか。見事な手綱捌き。

Kクルークヴァール
調子→
「函館の環境にも慣れた様で、順調に調整出来ている。スピードは通用するので、前々でスムーズなレースができれば。」とのコメントを寄せていたが、結果は16着と最下位入線。序盤好位につけていたにも関わらず一気に大差をつけられる程に減速…。立て直せるか。

Lクリノアリエル
調子→
「追い切りでは体の使い方が良くなっている。状態は上向きだし、斤量も軽くなる。自分の競馬に撤して展開が向けば。」とのコメントも、今回5着敗走。後方から良い脚で追い込んできたが、ゴール前の接戦で一歩後手に回ってしまったのが痛かったか。状態面は良かっただけに勿体ないレース。

Mスーパーウーパー
調子→
「除外で延びた分精神的に追い込まれている感じ。水曜はやりすぎないように調整。あとは競馬に行ってどうか。」とのコメントも、今回14着大敗。先行したが重馬場に加え厳しいペースとなってしまった印象で、最後まで粘る事が出来なかった。力も現状やや足りないか。

Nショウナンバニラ
調子→
「除外で予定は延びたけど、変わらずに来ている。今の函館の馬場は合いそう。展開がはまれば前進があっていい。」ともコメントも、今回3着好走。勝ち馬とはタイム差無しで、人気を考慮すれば大善戦と言えるか。展開が向いた印象もあるだけに次走が試金石。

Oショウナンアリアナ
調子→
「初速が少し遅いし、やはりブリンカーは外します。継続騎乗でハンデ差を生かせるようなら。」とのコメントを寄せていたが、結果は7着敗走。中団から脚を伸ばしたが、ゴール前の接戦で後手に回ってしまう形。ハンデも考慮すると現状はこれが精一杯という走りか。





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