小倉11レース テレQ杯
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2022年9月3日 小倉11レース テレQ杯

@グランレイ
調子→
「前走は意図的に体を絞り、レースでも結果が出た。中1週でも元気はあるし、レース間隔が詰まった方がいいタイプでもある。」とのコメントも、今回9着敗走。中団から脚を使ったが、ゴチャついた影響で差し届かず…。勿体ないレース。

Aグッドマックス
調子→
「前走は速い時計と上がりに対応してくれました。ハンデ53キロと斤量は軽くなるし、道悪になっても大丈夫。同じ条件なので、引き続き期待。」とのコメントも、今回12着大敗。好位から徐々に脚を使ったが、直線では逆に伸びを欠く形。ペースが速すぎたか?馬場悪化も響いた印象。

Bビアイ
調子→
「ペースが速くなったぶん、甘くなったが、最後までよく頑張っていた。スピードがあるので距離短縮はプラスだと思うし、引き続き53キロ。リズム良く運べれば。」とのコメントも、今回5着入線。序盤のハイペースに巻き込まれ、直線脚を残す事が出来なかったか。大きく負けてはおらず展開ひとつ。

Cクリノアリエル
調子→
「年齢的にも気配は現状維持といった感じ。今回はハンデが軽くなる。前進を期待したい。」とのコメントも、今回15着大敗。最後方に控える形も、重馬場で脚が溜まらなかったか。力不足感も否めず。

Dフォイアーロート
調子→
「北海道から帰厩後もアツさがこたえている様子はない。はまればいい脚を使うし展開次第。」とのコメントも、今回6着入線。中団からジリジリ伸びたが、前を捉えるには至らず。重馬場は不得手か。

Eエレヴァート
調子↑
「北海道から帰厩後も暑さがこたえている様子はない。はまればいい脚を使うし展開次第。」とのコメントも、今回10着大敗。着順ほど大きく負けてはいないが、重馬場を苦にしたか。直線では脚色が同じになってしまった。

Fメイショウハナモリ
調子→
「近走がひと息だが、体調は悪くない。前走は芝でもいいダッシュ力を見せたからね。あの内容なら6ハロンの方が良さそう。粘り込みを期待。」とのコメントも、今回14着と大敗を喫する形。好スタートからハナを奪ったが、流石にペースが速すぎたか。直線早々に粘りを欠いてしまい…。

Gセルフィー
調子→
「前走は直線でさばけず、もったいない競馬だった。中間は放牧を挟んだが状態はいい。あとは1200メートルの流れに対応出来るかどうか。」とのコメントも、今回1馬身半差で見事勝利を収める格好。久々の1200メートル戦でもスムーズに流れに乗る形。重馬場も苦にせず、このような馬場は滅法得意か。再度馬場が重くなるようならオープンでも。

Hオルダージュ
調子→
「中間は小倉で滞在して調整。前走は自分の形で見せ場を作れたが、頭数が増えて同じ形で運べるかが鍵になる。」とのコメントも、今回8着に敗れる形。重馬場の影響か、前走より脚を使うことが出来なかったのが痛恨。試したブリンカーも逆効果となったか。

Iクリノマジン
調子↑
「これまではソエを気にしながらの調整でしたが、ほぼ解消。しっかり乗り込めるようになった。上積みは見込めるし、このクラスでも楽しみ。」とのコメントも、今回2着好走。中団に控えてジリジリ脚を使う形も、重馬場と得意とする勝ち馬が今回は強すぎた印象。連勝は叶わなかったがクラスにめどは立てた。

Jシホノレジーナ
調子→
「前走も途中までは良かったが、追い出すと苦しくなってしまった。今回はあえて急がせずに運び、どこまで動けるのか見てみたい。」とのコメントも、今回18着と最下位に敗れる形。後方に控えたまま全く脚を使うことが出来ず…。立て直しを図りたい。

Kショウナンアリアナ
調子→
「成績はひと息ですが、中間も順調に来ているし、ここはハンデ52キロも魅力。少し荒れてきた馬場を味方に付けたい。」とのコメントも、今回3着好走。人気を考慮すれば大善戦と言えるか。中団から巧みに馬群を捌き、ゴール前の接戦で上位入線。重馬場も得意としているか。

Lタツリュウオー
調子↑
「発馬が良くなり、洋芝も合う様で函館で連勝。今回は小倉だが、ハンデ差を生かして頑張ってくれないか。雨は歓迎で、少し時計がかかってほしい。」とのコメントも、今回4着入線。中団からジリ脚を使ったが、馬場が重かっただけにこれが精一杯という内容か。力は発揮している。

Mルクルト
調子→
「朝晩が涼しくなってきただけに、中1週でも馬は元気。馬場状態や展開がうまくかみ合えば差はない。」とのコメントも、今回11着大敗。後方から上がり最速の脚を使ったが、重馬場の影響で力を発揮できたとは言い難い内容。良馬場なら巻き返せるか。

Nアールラプチャー
調子→
「少し行き過ぎたところはあったとしても、通用するスピードは見せた。休ませていい雰囲気だし、斤量も軽くなる。落ち着いて、すんなりと自分のペースで行けるなら。」とのコメントも、今回17着大敗。逃げ馬をマークする形でレースを運んだが、ペースが速すぎたか。直線大きく失速してしまい…。

Oロジーナ
調子↑
「勝ちに行くとどうしても甘くなる。ノープレッシャーの位置で走らせて、しまいにかける形の方がいいのかな。状態はすごくいいので、仕掛けのタイミングひとつ。」とのコメントも、今回7着敗走。後方から上がり最速で追い込んできた。位置取りの影響で前は捉えきれずも、大きく負けてはおらず力は発揮している。

Pメメントモリ
調子→
「牝馬でもタフで体調面は変わらず。ハンデは52キロだし、前半に無理せず自分のリズムで運べれば。」とのコメントも、今回13着と大敗を喫する形。重馬場が影響してか、終始見せ場を作ることなく終戦…。展開が向かないとこのクラスでは厳しいか。

Qダノンシティ
調子→
「前走は直線で内へ行く形に。外から勢いをつけて脚を使う方がいい。引き続き体調面は良好で、最終週の荒れてきた馬場も合う。雨はむしろ歓迎なタイプ。」とのコメントも、今回16着大敗。後方に控えたが、直線全く脚を使えずそのまま終戦。重馬場は歓迎とのコメントだったが…。立て直しを図りたいところ。





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