阪神11レース オータムリーフステークス
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2022年10月22日 阪神11レース オータムリーフステークス

@スウィープザボード
調子↑
「去勢手術明け。体重は前走とあまり変わらないけど、相変わらずテンションが高い。1400メートルも久々なので…。」とのコメントも、今回8着に敗れる形。最後方から追い込んできたが、流石に位置取りが悪く前を捉える事は出来なかった。もう一列前目で競馬出来るようにならないと厳しい。

Aイモータルスモーク
調子→
「前走は着差以上に内容が良かったが、どうしても途中からハミをかんでしまうので、しっかり脚を溜めた方がいい。連続騎乗はプラス。好レースを期待している。」とのコメントも、今回6着敗走。勝ち馬とはコンマ4秒差で、悲観する程のレース振りではないが…。現状は展開待ちか。

Bヴェスターヴァルト
調子→
「目先を変えてダートにチャレンジする。仕上がりはいいし、走りっぷりから適性を感じらせる。新味を期待したい。」とのコメントも、今回15着と最下位に敗れる形。全く行き脚が付かず、キックバックの影響も大きかったか。ダートは合っていない。

Cメイショウダジン
調子→
「ゲートが安定して、ここ2走の内容は悪くない。距離にも慣れてきた印象。前進を期待。」とのコメントも、今回7着に敗れる形。直線猛然と伸びてきたが、位置取りが後ろ過ぎたのが結果的に痛恨。スタートを決めたい。

Dシゲルホサヤク
調子→
「前走は包まれて、気持ちが萎えてしまった感じ。結果を残している阪神になるのはプラスだしデキも順調。自分の形でレースが出来るかが鍵。」とのコメントも、今回13着と大敗を喫する形。叩き2走目でも更に上向いてきたという印象はなく…。3走前ほどのデキには映らなかった。

Eオーヴァーネクサス
調子→
「前走は6ハロンの速い流れにも対応して、ラストは伸びていた。今回は走り慣れた7ハロンに戻るし、展開も合いそう。」とのコメントも、今回ゴール前の接戦を制し、見事ハナ差で勝利を収める格好。得意な距離で見事オープン初勝利。展開も向いたとはいえ、今後も1400メートルなら評価は下げられない1頭か。

Fボンディマンシュ
調子↑
「前走は休み明けのぶんでしょうか。中間は在厩で調整。引き続き動きはいいですし、叩いた上積みがあれば。」とのコメントも、今回11着と大敗を喫する形。中団に控えたが脚が溜まらなかったか、直線は失速。ひと叩きされても状態は上向いてこなかった。もう一段階力を付けたいところ。

Gヴァニラアイス
調子↑
「前走は外枠で脚を使わされて展開もきつかった。1回放牧に出して気配は変わりないし、コース自体も苦にしない。ここも立ち回りひとつ。」とのコメントも、今回10着大敗。好位につけることこそ出来るものの、近走は以前見せていた程の粘り腰が見られない。衰えを感じさせている。

Hゼンノアンジュ
調子→
「1400メートルは少し長いので、乗り方ひとつかな。馬は元気一杯だし、オープンでも通用する力はあるよ。」とのコメントも、今回4着入線。中団からジリジリと詰め寄ってきたが、休み明けの分これが精一杯という印象のレース振り。叩いて次走どこまで上向いてくるか。

Iシゲルタイタン
調子→
「前走でクラスにめどは立った。久々だけどしっかりと乗り込めたし、仕上がりはいい。ここも好レースを期待。」とのコメントも、今回12着大敗。ハナを切ったがペースが速かったか?全く脚が溜まらなかった様子で直線失速。立て直しを図りたい。

Jアティード
調子→
「前走後は短期放牧を挟んでリフレッシュ。引き続き力を出せる仕上がりだし、前走の競馬振りなら距離が延びても対応出来そう。まずはオープンでどれだけやれるか。」とのコメントも、今回スタート直後にジョッキーが振り落とされ落馬、競争中止となるまさかの展開…。カラ馬とはいえ1着入線するほど状態は良かったので、陣営サイドとしても痛恨か。無念の一言。

Kボイラーハウス
調子→
「前走はタイトな位置からさばけたが、手応えの割に伸びなかったのは久々の分だろう。心身ともに良化している。久々の芝発走をこなしてくれれば一変は可能。」とのコメントも、今回9着敗走。勝ち馬後はコンマ5秒差だけに大きく負けてはいないが…。レース振りが一変した様子はなく、現状展開に左右される面は否めないか。

Lショウナンアニメ
調子↑
「ダートで控える競馬を考えています。これまではもまれ弱さがあったけど、ここで幅が広がるようなら。」とのコメントも、今回14着と大敗を喫する形。控えても良さが出た様子は皆無で、現状はやはり先行してこそというタイプか。立て直しを図りたい。

Mメイショウテンスイ
調子→
「状態は変わりない。59キロは鍵になるが、もまれずに自分のペースで運べるようなら。」とのコメントも、今回5着入線。人気を考慮すれば善戦と言えるレース振りか。ゴール前の接戦で後手に回ってしまったが、前走がフロックでないことは示した。次走も軽視は禁物。

Nケイアイドリー
調子→
「前走は久々だったし、マイルも少し長かった感じ。叩いて体調は上向き、距離もベスト。59キロも何とかこなしてくれないかな。変わり身を期待。」とのコメントも、今回2着好走。好位につけて良いレースが出来ていたが、今回はカラ馬の進路に大きく影響された印象は否めない。不運という他ないが、故に評価を下げる必要はない一戦。

Oデンコウリジエール
調子→
「ラストは伸び負けたが、休み明けからの2走が見どころのある内容。もともとが使いつつ調子を上げるタイプ。流れ一つで前進していい。」とのコメントも、今回3着好走。昨年は恵斤量で勝利をおさめたが、今回は59キロのトップハンデでも存在感を示した。フロックという印象はなく、再度この舞台なら軽視はできない1頭か。





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