小倉11レース 下関ステークス
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2023年2月26日 小倉11レース 下関ステークス

@メイショウホシアイ
調子→
「力は上位だし、1200メートルでもスピードは通用する筈。久しぶりの長距離輸送をクリアしてくれれば。」とのコメントも、今回11着大敗。好位でスムーズに競馬出来ていた様に映ったが、直線はジリ脚しか使えず。長距離輸送を苦にしたか?立て直したい。

Aオメガラヴィサン
調子→
「これまで冬場は調子が良かったタイプですが、毛づやと普段のしぐさなど、8歳馬だけに年齢を感じています。ピークまでとは…。」とのコメントも、今回15着と大敗を喫する形。プラス12キロの馬体増、年齢が年齢だけに太かったという他ない。叩いてどこまで上積みが見込めるか。

Bビアイ
調子→
「前走は休み明けで行きっぷりがもうひとつ。疲れはないので、今の時計の掛かる馬場なら。」とのコメントを寄せていたが、結果は16着。叩いた上積みも感じられず…。現状衰えは隠せない様子。

Cクリノマジン
調子→
「前走も小差だったし、もう一押しですね。今週の動きも良く、荒れた馬場もこなすタイプなので。」とのコメントも、今回4着入線。中団に控えていたが、直線粘りを欠いたのは結果的にプラス12キロの馬体増が響いたか。それでも大きく負けてはおらず、次走評価を下げるようなら要注目。

Dフォドラ
調子↑
「小柄な馬で休み明けでも仕上げに不安はない。昇級してからが案外だが、今の馬場は合っている。ブリンカー着用で、集中して望めれば。」とのコメントも、今回17着と最下位に敗れる形。好位につけられたが、直線は全く抵抗出来なかった。依然力不足感は否めないか。

Eメイショウツツジ
調子→
「近走も大きくは負けていないからね。はまればいい脚を使うし、展開が向けば。」とのコメントも、今回7着に敗れる形。最後方から上がり最速をマークしたが、前を捉える事は叶わず…。展開が向かないと厳しい様子。

Fオースミカテドラル
調子→
「前走はいい感じで回ってきたけど、伸び切れなかった。上積みは見込めるし、小倉の馬場は合いそうなので、うまく立ち回ってどこまで。」とのコメントも、今回12着大敗。叩き2走目でも大きく変わった様子は感じられず。現状小倉コースもあまり合っているとは言い難い。

Gグランレイ
調子→
「前走は上手に運んでくれたけど、勝った馬が強かった。小倉は好相性だし、今回も走る気を出してくれれば。」とのコメントも、今回2着好走。中団から良い脚は使えているが…。勝ち馬とはクビ差だけに悔しい結果に。

Hインフィナイト
調子↑
「前走は後続に早めに来られて息が入らず。当週も動けており、状態は良好。マイペースならもう少し粘れる筈。」とのコメントも、今回5着入線。スムーズにハナは切れたが、終始マークされる形で息を入れることが出来なかった。大きく負けてはおらず流れ一つ。

Iスズカマクフィ
調子→
「未勝利戦以来の芝がどうかですが、徐々にクラス慣れしてきた。当時より力を付けているのは確か。今の時計の掛かる芝でどこまでやれるか。」とのコメントも、今回10着大敗。着順ほど負けてはいないが、久々の芝で追走に手一杯という形に。次走慣れが見込めれば。

Jエナジーグラン
調子↑
「メンバーは強くなるが、同じ舞台だし馬も成長している。今の状態でどこまでやれるか。」とのコメントも、今回ゴール前の接戦をクビ差で制し、見事勝利を収める格好。これで条件戦3連勝。展開に恵まれた印象もがるが、着実に力を付けてきている1頭。小回りならオープンでも軽視禁物か。

Kルクルト
調子→
「荒れた馬場を苦にしないタイプ。展開がポイントですけど、うまくはまればやれていいと思います。」とのコメントも、今回3着好走。後方から上がり最速で追い込んできたが、前の馬を捉えられずこれが精一杯という形。ここにきて復調気配。

Lブレスレスリー
調子→
「久々の前走は10キロ増で、中身も伴っていなかった。筋肉量が増えて走りのバランスも良化。前走の様な事は無いと思う。」とのコメントも、今回9着に敗れる形。中団に控えたがジリ脚しか使えず、結果的に中途半端な形に。次走どこまで立て直せるか。

Mグレイトゲイナー
調子↑
「前走は疲れがあったのかも。休ませて状態面は問題ない。2走馬に差す競馬をして、脚質に幅は出ている。」とのコメントも、今回6着に敗れる形。人気を考慮すれば善戦と言えるか。勝ち馬とはコンマ4秒差、流れさえ向けば更なる前進も可能か。

Nジャストザビアンカ
調子→
「前走はもたついて力を出し切れなかった。リフレッシュ効果を感じるし、ローカルでスムーズに運べれば、もう少しやれると思う。」とのコメントも、今回13着大敗。依然大きく上向いた様子は感じられず、クラスの壁を感じさせるレース内容。次走どこまで。

Oスイートクラウン
調子→
「もともと歩様は硬いが、大事を取って除外に。その影響はなく順調。いいスピードがあるので改めて期待したい。」とのコメントも、今回8着に敗れる形。逃げ馬をマークする形で運んだが、息が入らなかったか。馬体減は問題なく、復調の兆しは感じられた。

Pダノンシティ
調子→
「前走はやや追い不足の状態でも、しっかりと脚を使えた。叩いて良くなるタイプだし、今の小倉の馬場も合いそう。枠順や展開次第。」とのコメントも、今回14着と大敗を喫する形。前走より上向いた様子は感じられず…。衰えは隠せないか。





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