阪神11レース 大阪城ステークス
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2023年3月5日 阪神11レース 大阪城ステークス

@プライドランド
調子→
「重賞の前走も勝負所の反応が良かったし、使うごとに調子を上げている。リステッドなら好勝負になっていい。」とのコメントも、今回7着敗走。好位につけたが終始ペースが落ちず、直線粘り込む事が出来ず。先行馬には厳しい展開で、次走マイペースなら巻き返しも可能か。

Aシャイニーロック
調子→
「前走は3コーナー手前から外へ逃げていたが、それでも3着に踏ん張った。今回は1800メートルでどうかだが、通用する力はあると思う。」とのコメントも、今回8着に敗れる形。ハナを切ったが、息を入れることが出来ず3コーナー過ぎで位置取りが悪くなってしまった。次走どこまで立て直せるか。

Bスーパーフェザー
調子→
「前走後も硬さを見せていない。しぶとく脚を使うタイプだし、じっくり構えて末脚につなげられれば。」とのコメントも、今回10着大敗。後方からなだれ込むだけのレース内容。良かった頃の動きからは程遠く、次走どこまで立て直せるか。

Cジェットモーション
調子→
「長期休養明けでも力のあるところを見せた。使った後もフレッシュさがあり、状態も良さそう。さらに動けそうです。」とのコメントも、今回11着と大敗を喫する形。叩き2走目でも更に馬体が増えており、陣営のコメントとは裏腹にまだ仕上がり不足だったか?立て直したい。

Dオウケンムーン
調子→
「前走は長期休養明けの影響で息がもたなかった。使ってよくなっており、1800メートルも合うと思う。」とのコメントを寄せていたが、結果は15着。後方に控えたまま見せ場を作る事が出来なかった。依然良かった頃の動きには程遠く…。

Eワールドバローズ
調子↑
「短期放牧を挟みましたが、変わらず順調。この距離も守備範囲ですし、スタートを決めて流れに乗せて運べれば大崩れは無いと思います。」とのコメントも、今回5着入線。好位からスムーズなレースは出来ていたが、先行馬に厳しい展開となってしまったのが結果的に痛かった。大きく負けてはおらず、流れ一つで巻き返し。

Fシュヴァリエローズ
調子→
「ゆったり運べる阪神はプラス。鞍上も分かってくれている。何とか結果を出して欲しい。」とのコメントも、今回6着に敗れる形。後方から脚を伸ばしたが、ゴール前の接戦でややスムーズさを欠いてしまい後手に回ってしまった。上位馬との大きな差はない。

Gラセット
調子↑
「前走は少し動きのが早かったかな。脚の使いどころが難しいが、タメが利けばしまいは伸びてくる。走り慣れた阪神へ戻して改めて期待。」とのコメントも、今回4着入線。後方から上がり最速で追い込んできたが、僅かに前を捉える事が出来ず。脚の使いどころが難しく、今後も展開待ちの形となるか。

Hエアファンディタ
調子→
「内回りの2000メートルより外回りの1800メートルの方が競馬はしやすい。先週は少し動きが重く感じたけど、今週になって前向きさは出てきた。」とのコメントも、今回2着好走。良い脚は使えているが、それだけに接戦を落としてしまったのは痛恨。この舞台は見立て通り合っている。

Iフライライクバード
調子↑
「重賞だと少し足らない感じ。もともと休み明けは良いタイプ。リステッドで何とか。」とのコメントも、今回3着好走。唯一好位で粘り込む形となったが、終始ペースが緩まず厳しい流れとなってしまったのは否めない。力はオープンなら上位。

Jエルプシャフト
調子→
「久々の中央のレースということを考えれば、前走はまずまずの内容だった。硬い面があるので間隔を開けた。斤量が軽くなるのはプラスだし、もう少し流れに乗れれば。」とのコメントも、今回16着と最下位に敗れる形。大差で突き放されており…心房細動か何らかのトラブルがあったか?次走巻き返せるか。

Kプレシャスブルー
調子→
「年齢を感じさせずに馬は元気一杯。前走もラストは脚を使ったし、展開さえ向けばそれ程差は無さそう。」とのコメントも、今回12着大敗。近走同様最後方からのレースとなり、なだれ込むだけのレース内容。現状は良くも悪くも展開待ちの1頭。

Lプリンスリターン
調子→
「いい手応えだったが、最後は久々の分失速。でも、それほど負けていないし、能力の高さを見せてくれた。叩いた効果に期待。」とのコメントも、今回9着に敗れる形。前走の反動があったか?手応え程伸びて来なかったのは不可解。次走どこまで立て直せるか。

Mニホンピロスクーロ
調子↑
「時期的なものか少し太い感じだし、息遣いもまだ良くなってきそう。前でうまく流れに乗れれば。」とのコメントも、今回13着と大敗を喫する形。4コーナーで早々に先頭に立つ形も、直線では抵抗出来ずに失速してしまった。まだオープンでも力不足感は否めず、力を付けたいところ。

Nダブルシャープ
調子→
「体調が獲豚わなかったので、間隔をあけた。少し馬体に余裕を感じるし、近走は良い頃の脚を使えていないが、落ち着きはあるので折り合って運べると思う。」とのコメントも、今回14着大敗。長期休養が響いた印象は否めず、馬体もプラス16キロと陣営コメント通り明らかに太かった。叩いて次走が本番。

Oスカーフェイス
調子→
「転厩初戦。先週までにしっかり乗り込んでくれているので、もうサラっと追えば十分。いい脚を長く使える馬。ペースが流れて欲しいですね。」とのコメントも、今回ゴール前の接戦を半馬身差で制し、見事勝利を収める格好。外枠発走ながらそれが逆に功を奏したか、内の各馬を見ながらのレースとなり、直線では良い末脚を使って見せた。7歳のココで一気に復調気配。





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