阪神11レース 水無月ステークス
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2023年6月10日 阪神11レース 水無月ステークス

@ホッコーアカツキ
調子↑
「前走は久々の影響か、ハミが抜けた。ジョッキーの進言もあって芝へ。めどが立つ競馬が出来れば。」とのコメントも、今回13着大敗。窮屈な最内枠に配されてしまったとはいえ、レース振りもやや案外だった印象。次走どこまで。

Aフォイアーロート
調子→
「短期放牧を挟んだが、状態面に変わりはない。持ち時計がないので、できれば時計が掛かって欲しい。」とのコメントも、今回7着敗走。最後方から上がり最速で追い込んできたものの、前を捉えるには至らず。展開的にも現状はこれが精一杯か。

Bペプチドヤマト
調子→
「2走前は絡まれたし、前走は初めての芝。中間も変わらず来ているし、芝2走目でもうひと押しがあれば。」とのコメントも、今回3着好走。前走に続き芝コースで見せ場十分のレース内容。大きく負けてはおらず、まだまだ上を目指せそうな1頭。

Cグッドマックス
調子→
「前走は着順ほど悪くない内容。梅雨の時期の馬場は向く馬なので、距離も含めて前走よりも条件は合いそう。メンバーや展開次第で上位に食い込めても。」とのコメントも、今回8着敗走。後方に控えたままなだれ込む形で決着。もう少し時計は掛からないと厳しそうか。

Dジョニーズララバイ
調子→
「7歳でも若々しく、衰えは有りません。後ろからの契番あるので、ここも展開次第。」とのコメントも、今回12着大敗。終始後方のまま追走し、直線は下がってきた馬をかわすだけの内容。現状力不足感は否めない。

Eメイショウドウドウ
調子→
「着順を落としたけど、前走も大きく負けた訳ではないからね。中間も気配はキープ。流れ一つで反撃できる。」とのコメントも、今回6着に敗れる形。今回も大きく負けている訳ではないが、前走の印象からもう少し平坦コースの方が向いているか?年齢的にも大きな上がり目は見込みづらいが…。

Fグレイトゲイナー
調子↑
「追い切りはいい動き。馬混みに入ると気分を損ねるので、好位から早めに動いて行くようなレースが出来れば。」とのコメントも、今回10着大敗。出遅れて道中は追走に手一杯。終始厳しい形となってしまった。好スタートを決めたい。

Gスリーパーダ
調子→
「近2走は力みが強く、あのような結果に。馬はしっかりしてきているので、ハミをかまずにスムーズに運べればもう少しやれていい。」とのコメントも、今回後続に2馬身差を付け、見事勝利を収める格好。結果的に折り合いがついた事が良かったのか、前走大敗から一変。上がり最速で突き抜けてみせた。折り合いさえつけばオープンクラスでも軽視は禁物か。

Hメイショウゲンセン
調子→
「近走は喉の調子が良く、力を出せると思います。休み明けでも動きはいい。ここも先行して良さを生かせれば。」とのコメントも、今回2着好走。前走同様、自らハナを奪ってハイペースに持ち込む形。勝ち馬は強すぎた印象だが、この馬もクラス突破は目前というところまで来ている。

Iマイネルレノン
調子→
「前走はいい位置でうまく運んでくれた。まだゲートに課題はあるが、力は通用する。」とのコメントも、今回9着に敗れる形。逃げ馬をマークする形で好位から運んだが…。昇級緒戦だけにこれが良い一戦となれば。

Jビアイ
調子→
「前走はリズムに乗れず。暖かくなって調子は上向いているので、持ち前の先行力を生かせる競馬が出来れば。」とのコメントも、今回4着入線。2着馬との差も僅かで、近走の中では一番と言えるレース内容だった。暑くなって状態が上がってきたか、次走どこまで。

Kアビエルト
調子↑
「着順は地味でも前走は見せ場があったし、昇級後も善戦している。外め追走だと厳しいので、ロスのない競馬をしたいね。」とのコメントも、今回11着大敗。後方から一定の上がりは使っているものの、上位争いからは大きく離される形。依然クラスにめどは立たない。

Lオタルエバー
調子→
「放牧先で体調が整わず休養が長引いたが、古馬らしい体になって帰厩。変わらず調教は動く。次につながる競馬はできそう。」とのコメントも、今回16着と最下位に敗れる形。約1年振りの出走でプラス20キロの馬体増。成長分を含めても流石に増え過ぎていたか?叩かれて次走が本番。

Mシゲルカチョウ
調子↑
「2勝クラスをこの舞台で勝っているし、当時より追い切りも順調に消化しています。状態の良さを生かせれば。」とのコメントも、今回15着と大敗を喫する形。前走と同じレース運びで、同様に直線失速してしまった。もう一段階力を付けたいところ。

Nサンキューユウガ
調子→
「前走はいい位置で流れに乗れた。芝・ダートは問わないタイプ。大型馬なので、間隔を詰めて使えるのもいい。」とのコメントも、今回5着入線。結果的には出遅れてしまった事が痛恨。大きく負けていないだけに勿体ない一戦となってしまった。

Oテイエムイダテン
調子→
「自分から走るのをやめている感じだからね。疲れはないし、スピードはあるので、1200メートルで集中力が続けば。」とのコメントも、今回14着大敗。中団に控えたが、折り合いが付かなかったが直線も全く脚を使えなかった。依然復調の目処は立たない。





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