中山11レース カーバンクルステークス
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2024年1月8日 中山11レース カーバンクルステークス

@グレイトゲイナー
調子→
「重賞でも崩れず頑張ってくれた。気の悪さが解消して充実期に入った。中山に替るのも問題ない。引き続き期待。」とのコメントも、今回2着好走。陣営の見込み通りと言えるレース内容だったが、目標にされた分勝ち馬にアタマ分差されてしまった。次走も流れ一つ。

Aシナモンスティック
調子↑
「放牧先でしっかり疲れを取り、体も増えて帰厩。順調に追い切りをこなし、プラス10キロくらいでの出走になりそう。自分の形ができてきたし、オープン特別のメンバーなら力は上位。久々でも。」とのコメントも、今回12着と大敗を喫する形。逃げ馬をマークする形でスムーズだったが、直線全く抵抗出来ずに失速…。状態面が整っていなかったか?次走どこまで立て直せるか。

Bファイアダンサー
調子→
「前走後は短期放牧を挟み、状態を見極めてここを使う事に。オープンでもやれる馬だし、地あkらを付けている事も確か。今後に期待が持てる走りができれば。」とのコメントも、今回10着大敗。好位に付けてスムーズな形も、直線の末脚比べで後手に回ってしまい…。大きく負けておらず展開ひとつ。

Cアビッグチア
調子↑
「前走は好位から運んで粘りは増していた。ここもスムーズに先行してどれだけ粘れるか。」とのコメントも、今回3着好走。勝ち馬からはアタマ+ハナ差と大きく負けていない一方、展開に恵まれた感は否めないか。次走も展開次第といった印象。

Dホウオウノーサイド
調子↑
「夏場て気味だったので休ませていたが、牧場からしっかり乗り込んできた。前が止まる展開で差し脚を生かしたいので、中山だとはまるイメージがある。」とのコメントも、今回11着大敗。3〜4コーナーにかけて位置取りを下げてしまい、そのまま挽回する事が出来なかった。大きく負けてはいないが立て直しは必須。

Eロンドンプラン
調子→
「仕上がりの良さは感じていたので、前走の敗因は左回りだと考えられる。コース替りはプラスだし、上がりのかかる決着になれば。」とのコメントも、今回15着と大敗を喫する形。結果的に上がりの掛かる展開とはならず、脚が溜まらなかったのが痛恨。次走どこまで…。

Fフレッチア
調子→
「芝に戻るのは歓迎。冬場の力の要る馬場も合う。道中でいかに脚を溜められるか。スムーズならもう少しやれても。」とのコメントも、今回8着敗走。中団に構えていたものの、そのままなだれ込むだけの入線となってしまい…。好走には展開の助けが必要。

Gファロロジー
調子→
「前走は流れが向かない中で外々を回る形。それを考えれば、よく脚を使っていたと思う。デキ落ちはないので、うまくかみ合えばやれる。」とのコメントも、今回6着に敗れる形。道中位置取りを上げ仕掛けて行く形も、前を捉える事は叶わず。

Hディヴィナシオン
調子→
「本来はもう少し前で競馬をさせたいが、二の脚で置かれてしまう。年齢を感じさせない若さはある。中団辺りにつけられれば。」とのコメントを寄せていたが、結果は7着。上がり最速で追い込んできている一方、位置取りが位置取りだけに前を捉えきれなかった。展開次第で食い込みの余地は有り。

Iロードベイリーフ
調子→
「前走は外を回ってきたが、ラストはいい脚を使ってくれた。変わりなく状態はいいし、中山コースも走るからね。」とのコメントも、今回9着敗走。後方からなだれ込むだけのレースとなってしまい、見せ場を作る事が出来なかった。年齢的にもどこまで上積みが見込めるか。

Jリバーラ
調子→
「体質が弱くて使いたいレースを使えず間隔はあいたが、ここを目標にしてからは順調に乗り込めた。久々は割引かもしれないが、成長している。今後に繋がる走りを。」とのコメントも、今回16着と最下位に敗れる形。好位の後ろに付けていたが、脚が溜まらず直線早々に脚色一杯に。立て直しには時間を要しそうか。

Kモリノドリーム
調子→
「前走は馬場状態を意識して前に行き過ぎた感が。メンバーも強かった。立て直して雰囲気はいいし、調教でも余裕をもって走れている。中山でも好走歴はある馬。オープン特別のメンバーなら。」とのコメントも、今回4着入線。前走からキッチリ巻き返しは果たしたが、着差が着差だけに賞金加算はしておきたかったか。次走も要注目。

Lコムストックロード
調子↑
「状態は良くも悪くも変わらず。現状では1400メートルがベストだけど、出たなりで脚をためる競馬ができれば前進も。」とのコメントも、今回13着大敗。人気よりは善戦している一方、終始なだれ込むだけというレース内容で見せ場は無かった。展開が向かないと…。

Mサンライズオネスト
調子→
「前走は1200メートルとしては緩いペース。直線では狭くなったし、惜しい内容だった。ある程度流れてくれれば。」とのコメントも、今回5着入線。勝ち馬からはコンマ1秒差と大きく泣けていないが、一方で直線の末脚比べでは見劣る形となってしまい…。年齢的にも次走上積みがどこまで見込めるかが鍵。

Nシュバルツカイザー
調子↑
「前走はゲートの中で動いてしまい、後手に回って流れに乗れず参考外の結果に。中間は駐立を練習しているし、中山コースも合っている。今回はオープン特別のメンバーだし、巻き返して欲しい。」とのコメントも、今回ゴール前の接戦をアタマ差で制し、見事勝利を収める格好。そのまま粘るかに思われた2,3着馬をゴール前強襲、見事差し切ってみせるレース振り。ここにきて復調してきたか?次走も要注目。

Oオールパルフェ
調子→
「前走もいい感じで走れていたが、直線で甘くなった。叩いてピリッとしたし、今回は距離を詰めてみる。1200メートルの流れに対応出来れば。」とのコメントも、今回14着大敗。最後方からひと脚は使っているが、位置取りが位置取りだけに脚を余す形となってしまった。着順ほど大きく負けてはいないが、ピリッとしないレースが続く。





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