福島11レース ラジオ福島賞
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2024年4月13日 福島11レース ラジオ福島賞

@クインズプリーズ
調子→
「カイ食いが良くなり、馬体重が増加。スピードがあるので舞台は合いそう。輸送をこなせれば。」とのコメントも、今回8着に敗れる形。好スタートからハナは切れたが、直線では脚色一杯となってしまった。着順ほど負けてはおらず、次走巻き返しの余地有り。

Aサトノガレオン
調子↑
「前走で一区切りにしたかったが、右後肢のバランスが悪くて前をかばってしまう。心肺機能のいいときに、現級でどれだけやれるのか見たい。」とのコメントも、今回9着敗走。中団に構えていたものの、ジリ脚しか使えず終戦という形…。昇級緒戦だけに次走は上積みが見込めるか。

Bキングクー
調子→
「前走は直線で見せ場十分だった。中1週だが状態はキープしているし、勝っている舞台に替わって更にやれそう。」とのコメントも、今回5着入線。後方から良い脚を使って追い込んできていたが、それだけに前走同様スタートさえ決まっていれば…という印象も。次走はゲートを決めたい。

Cコラリン
調子→
「体調面が替わって来ない。走り方がピッチなので、初のダートでいい変化が有れば。」とのコメントも、今回6着敗走。大きく負けてはおらず、ダートを使った事がいい刺激になった印象。次走は更に良くなるか。

Dリラックス
調子↑
「2走前あたりから気持ちが切れている感じ。放牧で気持ちはフレッシュ。自分のパフォーマンスをしっかり出せれば、もっとやれていい。」とのコメントも、今回4着入線。後方から良い脚で追い込んできていたが、前を捉える事は叶わなかった。現状小回りよりは広い東京向きというタイプか。

Eバサラ
調子→
「ハナを切れないともろい面がある。テンションの高さはあるが、騎手が調教から乗って把握している。競馬の形が鍵。」とのコメントも、今回16着と最下位に敗れる形。後方に構えてはいたが、全く脚を使う事が出来ず終戦という格好…。次走どこまで立て直せるか。

Fフェズカズマ
調子↑
「転厩馬でつかみきれていないが、状態は悪くない。スピードはあるが、もうワンギア欲しい感じがする。」とのコメントも、今回11着と大敗を喫する形。後方のまま脚を使う事が出来ず、見せ場なく終戦という形に。依然復調した印象は見られない。

Gリーゼントミニー
調子→
「ゲート内の駐立に不安のある馬だが、前走はスタートが決まって大きく前進できた。福島の1150メートルはいい。まずはスタート。」とのコメントも、今回2着好走。逃げ馬をマークする形で、直線でも最後まで良い粘りを見せていた。展開を思えば強いレースをしており、次走も要注目と言える1頭。

Hメイショウカゼマチ
調子→
「休み明けだが仕上がり早だし、力を出せる状態。蹄鉄を工夫して臨むし、五分のスタートで流れに乗れれば。」とのコメントも、今回12着と大敗を喫する形。結果的に後方からなだれ込むだけというレース内容。流石に久々の分中身が伴っていなかったか、次走そこまで上向くかが鍵。

Iクリダーム
調子↑
「気を抜いたりモタれたり、明確な課題があった。馬具を工夫し、修正に取り組んだ。調教通りなら楽しみ。」とのコメントも、今回ゴール前の接戦をハナ差で制し、見事勝利を収める格好。中団に構え、前が残る展開をゴール前キッチリ差し切ってみせた。久々だったが状態は絶好。2走ボケが無ければ昇級戦でも注目の1頭。

Jコーリングローリー
調子→
「もともと調教で動かないし、障害練習の効果なのか落ち着いているが、覇気が物足りない。どんなものか。」とのコメントも、今回15着大敗。後方からなだれ込むだけというレースに終始し、脚を伸ばす事無く終戦してしまった。現状力不足感は否めない。

Kサニーサフラン
調子↑
「調教の動きは良かったが、転厩馬で手探りの中、前走はいい勝ち方だった。中間も元気一杯だし、昇級戦でもどこまでやれるか楽しみ。」とのコメントも、今回14着と大敗を喫する形。昇級緒戦の上に出遅れてしまい、全く力を発揮する事なく終戦という形…。次走どこまで立て直せるか。

Lバスドラムガール
調子→
「このクラスになると速い馬が揃って前へ行けないですが、以前ほど怯まなくなって成長を感じます。クラス2走目、勝っている舞台で前進があれば。」とのコメントも、今回7着敗走。好位の後ろからジリジリ詰め寄ってきたが、最後まで前を捉える事が出来ず。着順ほど負けてはいないが、次走も展開次第か。

Mメイショウツワブキ
調子→
「転厩後は工夫をして、調整のパターンを変えている。これがいい方に出るようなら。」とのコメントも、今回13着大敗。スタートで後手に回ってしまい、そのまま挽回する事なく後方入線となってしまった。上向いた様子はなく、現状力不足感は否めない。

Nカイザーブリッツ
調子→
「力むところがある馬なので、のびのびと走れたのが良かった。昇級戦だが、また前で。」とのコメントも、今回10着と大敗を喫する形。ハナを切る事が出来ず2番手からの競馬に。結果的に折り合いを欠いてしまったか、直線伸びを欠いてしまった。クラス2走目でどこまで上向いてくるか。

Oロープスピニング
調子→
「中間も馬は元気。前走は1200メートルでも掛かり気味だった。力は足りるので、序盤でリラックスして走れれば。」とのコメントも、今回3着好走。好位追走から最後まで脚を使ってはいたが、ゴール前の接戦では後手に回ってしまった感が否めない。それでも近走では一番と言えるレース内容で、復調気配を見せてきている。





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