種牡馬/アジュディケーティング
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距離は万能、ダートでは侮れない【アジュディケーティング】

現役時代の成績 米【16戦5勝】

【主な勝ち鞍】
シャンペンS、カウディンS

【代表産駒】
アジュディミツオー、ハタノアドニス、シルクフェニックス

競走馬としてはカウディンS、シャンペンSと米国の2歳G1レースを2勝したG1ウィナー。1990年のBCスプリントでは、日本の川内洋(現調教師)を鞍上に迎え、セイフリーケプトの4着と健闘を見せた。
引退後に種牡馬として日本に輸入され、8年連続でNARチャンピオンサイアーに輝いた実績通りに産駒の成績はダートに良積が集中。

2001年から8年連続で地方競馬のリーディングサイアーとなっている。

半兄のタイムフォーアチェンジも種牡馬として活躍しており、BC・ジュヴェナイルを勝っているフライソーフリなどの活躍馬を送り出している。
3歳馬の勝ち上がり率が低いが、人気薄で好走する傾向が強く、ダート戦では侮れない存在。距離は万能だが、小回りの中距離がベストなので、競馬予想の際には注意したい。