G3/シンザン記念
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【開催場所】京都競馬場
【コース】芝1600m外

■シンザン記念の競馬予想のポイント
・ヒモ荒れの多いレース
・逃げ・先行が有利
・外枠はやや不利
朝日杯FS経由の馬に注意

京都競馬場、芝1600mで施行される中央競馬の重賞競走。3歳限定の競走となっており、斤量は別定。馬齢重量である56kgを基本とし、牝馬は2kg減、日本馬は収得賞金が1800万円以上で1kg増、外国調教馬は重賞競走優勝馬が1kg増となっている。

1964年に3歳クラシック牡馬三冠を達成したシンザンを記念して1967年に重賞競走として創設され、1984年のグレード制導入に伴いG3に格付けされた。1980年と1994年に阪神競馬場で施行されたのを除くと、創設以来、施行場及び距離条件の変更は行われていない。3歳馬が年明け後に初めて迎える関西圏の重賞競走となり、クラシックホースの登場もしばしば。近年では第45回2着のオルフェーヴル、第46回優勝馬ジェンティルドンナは共に本競走出走後に三冠馬となっている。

過去10年の成績からレース内容をひも解いてみると優勝馬は1ケタ人気以内に収まっており、1番人気が4勝を挙げ勝率・連対率・複勝率の全てでトップの成績となっている。2・3着馬は2ケタまで分布しており、2着は9番人気から3頭、3着は2・4・10番人気からそれぞれ2頭が輩出されていた。勝馬は上位人気有利と見れるため順当決着が濃厚ではあるが、相手には人気薄も食い込んできているためヒモ荒れの小波乱を警戒したい一戦だ。

脚質では先行馬が4勝を挙げてトップとなっているが、3勝を挙げて続く逃げ馬が勝率・連対率・複勝率の全てでトップの数値を残している。逃げ馬は過去10年で10頭が出走し、3勝2着1回と高い確率で入賞を果たしているため、出走している際には枠順と併せて注目したい。2・3着は先行・差し馬から多く輩出されているため、相手選びは先行・差し馬から行うと良いだろう。

枠順では1・2・4・8枠がそれぞれ2勝を挙げており、その中でも1枠が勝率・連対率・複勝率の全てでトップ。2着は1枠から3頭、2・4枠から2頭を輩出。3着は2・4・5枠からそれぞれ2頭ずつ輩出されていた。成績的には内〜中枠に好走が偏っているため、外枠はやや軽視が可能。特に1・2・4枠の数値はいずれの枠よりも高くなっているため該当枠に入った馬を中心視したい。

前走レースでは朝日杯フューチュリティSを経由した馬が4勝を挙げトップ。2着は中京2Sを経由した馬が2頭、3着にはさざんか賞経由の馬が3頭を輩出していた。朝日杯フューチュリティSを経由した馬は分母も多いがそれに比例して成績も良いため中心視したい。それ以外の重賞競走を経由した馬は出走自体が少ないため、基本的には割り引きが可能だろう。また、重賞競走以外の特別戦からも上位入着馬が輩出されているため軽視は禁物。特に未勝利戦を経由してきた馬は過去10年で2頭の勝馬を輩出しているため侮れないだろう。



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