G3/シリウスステークス
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【開催場所】阪神競馬場
【コース】ダート2000m

■シリウスステークス 競馬予想のポイント
・6番人気以内の馬が馬券になりやすい
・先行馬が圧倒的に有利
・阿蘇ステークスの巻き返し狙いは無謀
・極端なハンデが課された馬は割引

阪神競馬場、ダート2000mで施行される中央競馬の重賞競走。3歳以上のレースとなっており、斤量はハンデ戦となっている。

第1回の施行は1997年で、グレードによる格付けはG3となっている。JBCクラシックや、チャンピオンズカップ(旧ジャパンカップダート)へのステップレースとして位置づけられている。

過去10年の成績からレース内容をひも解いてみると、大波乱のレース結果となることはほとんど無く、優勝馬はすべて6番人気以内で収まっている。とくに1・2番人気馬で6勝を挙げており、優勝馬に関しては狙いすぎは禁物である。2着馬となると1ケタ人気いっぱいまで、3着馬となると2ケタ人気馬の好走も許すようになっているが、いずれの着順においても6番人気以内の馬の層が厚く、人気サイドがすべて馬券にならないという結果はまず考えづらい。

脚質ではダート戦ということもあって前が圧倒的に有利。先行馬の複勝率は40%に届く数値にまでなっている。次いで、差し馬、追い込みと位置取りが後ろになるにつれて好走率が下がっていく。逃げ馬は2004年にエコルプレイスが2着に入賞したのみで馬券にはなれておらず、割引が可能かも知れない。

枠順では優勝馬はすべての枠に広がっておりフラットと見て良いだろう。連対率・複勝率で2枠と4枠が他の枠より劣る。4枠に関しては2011年にヤマニンキングリーの優勝を輩出したのみで、他は馬券になれていない状況。ただし、順当な結果も多いレースだけに実力馬がどこの枠に配置されたかだけの偏りのようにも思える。

前走レースでは経由ルートがいくつもあるためレースが散らばっているが、過去最も多くの出走頭数を送り込んできているのは小倉の阿蘇ステークスとなっている。ただし、好走率は低く、当日レースで6番人気以内に支持されていることが条件。阿蘇ステークスからの巻き返し組みはまったく馬券になれていないので、実績を重視した方が良いだろう。

前走レースをクラス分けすると、過去10年で5勝を挙げていたのは前走1600万クラスを使っていた馬だった。重賞経由で臨む馬や、オープン戦経由で臨む馬よりも、頭数は少ないが1600万・1000万からの格上挑戦で臨む馬の好走率が高いので注意が必要だ。

最後にハンデ戦ということで斤量に注目してみる。51以下と59kg以上の極端なハンデを課された馬はまったく馬券になれていなかった。最も勝鞍が多いのは54kg組で4勝。次いで56kg組が3勝を挙げている。57kg組は2着馬ばかりを輩出しており4頭。3着馬は55kg組で同じく4頭を輩出している。



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