種牡馬/アドマイヤムーン
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芝・ダート共に1800mが得意【アドマイヤムーン】

現役時代の成績 日本・香港・UAE【17戦10勝】

【主な勝ち鞍】
ドバイデューティフリー、ジャパンC宝塚記念

【代表産駒】
レオアクティブ、ハクサンムーン、ファインチョイス、セイクレッドレーヴ

新馬、クローバー賞、札幌2歳Sと3連勝した後に挑んだ皐月賞では1番人気を裏切り、ダービーでも末脚が不発。夏に札幌記念で古馬を一蹴したが、その後の天皇賞(秋)では、メンバー中最速の上がりタイムを記録するも、直線での不利により3着となったが、翌年4歳を迎えると、59キロを背負った京都記念を制し、果敢に海外に挑んだドバイデューティフリーでは、強豪を相手に快勝。

帰国後に臨んだ宝塚記念でメイショウサムソン等を下して優勝を飾った。その後、ダーレージャパンへのトレードが発表され、天皇賞秋の3着後に挑んだジャパンカップで有終の美を飾った。

初年度産駒から重賞馬を3頭輩出しているのは、社台系の種牡馬でないことを考えれば優秀と言える。スピードと瞬発力がこの馬の特徴の為、母方からはスピード系よりも、スタミナや底力を受け継げる組み合わせの方が、大物が誕生しやすい。やわらかい欧州系の血統がベストと言えるだろう。

産駒の多くは、芝の短距離がもっとも安定しており、決めても十分あるため馬券には絡みやすい。平坦のコースで力を発揮するタイプが多いため、急坂のある中山や中京競馬場では割り引いたほうが賢い。内回りが強いが、外回りでは極端に成績が下がる。

また、非力なので、ダートコースや重馬場のレースは苦手としている。距離を短縮したレースでは穴を開けることもあるため、競馬予想の際には以上の点を踏まえて予想したい。