種牡馬/アドマイヤジュピタ
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産駒数は少ないが大物を出せる背景が潜む【アドマイヤジュピタ】

現役時代の成績 【14戦7勝】

【主な勝ち鞍】
天皇賞(春)阪神大賞典

【代表産駒】
ノーブルジュピタ

2005年11月にデビュー。3戦目の未勝利戦で初勝利を挙げる。年明けに出走した若駒S2着、すみれS3着で好走を見せると、自己条件に戻ったゆきやなぎ賞を2馬身差の快勝で制しオープン入りを果たす。

しかし、競走翌日に骨折が判明し長期休養に入った。休養中に500万下条件まで降級していたが、復帰戦を40キロ増という馬体ながら勝利を収めた。その後は格上挑戦のアルゼンチン共和国杯に出走し、重賞初勝利を挙げた。

翌年5歳となってからは一気に素質が開花。日経新春杯では馬体が絞りきれずに4着と敗れるものの、続く阪神大賞典ではマイナス10キロと見事に絞込み優勝。

目標としていた次走の天皇賞(春)で、最後の直線でメイショウサムソンとの激しい競り合いを制してG1初勝利を飾った。その後休養に入り、京都大賞典で復帰を果たすも、翌週、右前足屈腱炎が判明し、引退した。

父フレンティデピュティは、この馬の他にクロフネ、レジネッタなど芝ダート両方でG1サイアーとなっている。この馬自体は受精能力に問題があって産駒数は多くはないが、大物を出せる血統背景にあるので、今後に期待したいところ。
中央の勝ち鞍は芝1400mに多く見られるが、芝ダート問わず活躍する万能タイプと言えるので、競馬予想の際の参考にしたい。