種牡馬/サクラローレル
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芝よりはダート指向で、中距離がベター【サクラローレル】

現役時代の成績 日仏通算【22戦9勝】

【主な勝ち鞍】
天皇賞(春)有馬記念

【代表産駒】
ローマンエンパイア、ロングプライド、サクラロミオ

1994年1月に4歳と遅いデビューとなった。3戦目で初勝利を挙げると、皐月賞に同期のサクラスーパーオーが出走することを受けて、本馬は日本ダービーを目指すこととなった。
トライアルである青葉賞で3着に入着し優先出走権を獲得するも、右後脚の球節炎により回避。秋に復帰を果たしたが、三冠馬となったナリタブライアンとは対戦することなく4歳を終えた。

翌年には、中山金杯で重賞初勝利。続き目黒記念では2着と惜敗。その後、天皇賞(春)を目指して調教されるも、安楽死処分が検討されるほどの重症をおった。

関係者の努力により安楽死は免れたものの、長期休養を余儀なくされた。1996年に怪我から復帰すると、中山記念を優勝。天皇賞(春)では、ナリタブライアン、マヤノトップガンと強豪を相手にG1初勝利を収めた。

その後、ジャパンカップを回避して挑んだ有馬記念では1番人気に応えて優勝。1997年に現役を引退した。

代表産駒である、ローマンエンパイア種牡馬となっている血統で、その産駒も中央で勝ち上がっていることから、SS系が席巻している日本競馬で貴重な血脈を伝えている。3.4歳馬で活躍馬が出てこないのは寂しいが、古馬となってからの活躍には期待が持てる。

芝よりはダート指向で、中距離がベターな条件。単勝5〜7番人気と低い評価の場合の複勝率が30%を超えている点は競馬予想の際のポイントとなるので覚えておきたい。