新潟11レース レパードステークス(G3)
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2023年8月6日 新潟11レース レパードステークス(G3)

@リバートゥルー
調子→
「今回はさらに距離が延びるし、コーナー4回の競馬にもなる。うまく対応出来るかが鍵。前走同様の競馬をして最後にどれだけ脚を使えるか。」とのコメントも、今回9着敗走。最後方から脚は使っているが、結果的に最後まで前を捉える事は出来なかった。重賞では追走に手一杯。

Aソッコータルマカ
調子→
「輸送もあるので最終追いはサッとで十分。もまれていい馬ではないので注文はつくが、経験を積んで重苦しさが抜けて素軽くなってきた。左回りの中距離は合うので、重賞でどこまでやれるか楽しみはある。」とのコメントも、今回12着大敗。道中は追走に手一杯で、直線全く脚を使うことが出来なかった。このメンバー相手では力不足か。

Bクレメダンジュ
調子→
「前走は4コーナーで内へ押し込められたからね。外を回せていれば際どかったと思う。調整は順調。新潟コースでどうかだが、消耗戦になれば牡馬相手でも。」とのコメントも、今回8着敗走。好位の後ろに付けていたが、今回内枠だったのも仇となったか、スムーズなレースが出来なかった印象。次走どこまで立て直せるか。

Cマオノアラシ
調子↑
「まだ脚元を含めしっかりとしていない面があるので、ポリトラックを中心に調整。それでも負荷を掛けられて力は出せるし、初めての新潟もセンスの良さで対応してくれると思う。現時点でどれだけやれるか力試し。」とのコメントも、今回5着入線。前が残る展開で流れが向いたとは言え、好位に付けてスムーズな形。自己条件なら即勝ち負けか。

Dライオットガール
調子→
「使ってきている馬なので、最終追い切りもハードにやるつもりはなかった。単走だったがしっかり動けていたし、疲れもなさそう。前走の内容も悪くなかったし、輸送をクリアして、落ち着いて臨めれば。」とのコメントも、今回ゴール前の接戦をクビ差で制し、見事勝利を収める格好。逃げ馬をマークする形でスムーズにレースを運び、最後まで脚を使う見た目以上に強い内容。秋も注目の1頭。

Eオメガギネス
調子↑
「ユニコーンSも視野に入っていましたが、挫跖で目標を切り替えました。調教でもたついたのは前走時と一緒。体調は変わりないので、力は出せる筈。」とのコメントも、今回2着好走。好位から上がり最速をマークし、勝ち馬にクビ差まで迫る好内容。展開は向かなかったが、力は示したと言える一戦。

Fツウカイリアル
調子→
「少し力むところがあって距離の壁があるかもしれないが、リラックスして走れればもっと動けていい。追い切りはきびきびした動き。折り合い重視でかみ合えば。」とのコメントも、今回7着敗走。後方から徐々に脚を使う形も、スローペースが災いし前を捉える事は出来なかった。オープンでは現状力不足感が否めない。

Gベンダバリラビア
調子→
「自分からという感じではないので、今回からブリンカーを試してみます。活気があって雰囲気はいいですし、周りを気にせずに走れれば。」とのコメントも、今回11着大敗。後方からなだれ込むだけというレース内容。ブリンカー装着も効果は感じられず…。立て直せるか。

Hミスティックロア
調子↑
「先週にしっかりと負荷をかけたので、追い切りは単走でリズム重視。前走は休み明け、昇級戦、年長馬相手でも結果を出したし、素質は確かな馬。イレ込むので輸送後のテンションが鍵ですね。」とのコメントも、今回14着と大敗を喫する形。これまでのレースから一転、スローペースにも関わらず終始後方のまま脚を使う事が出来ずに敗れてしまった。状態がひと息だったか?立て直しは必須。

Iパクスオトマニカ
調子→
「帰厩してすぐは緩さがあったが、調教を進めて予定通りにきている。ダートに関しては走って見ないと分からないが、芝と同じパフォーマンスができれば、ここでも見劣らないと思う。」とのコメントも、今回15着と最下位に敗れる形。後方に控えたまま、直線では逆噴射してしまう形となってしまい…。ダートは合わないという他ない結果。

Jルクスフロンティア
調子→
「今週はラスト重点でいい反応。さらに良くなってきている。前走はスタートが平凡で序盤に出していきながら、ラストまでしっかり走り切れた。左回りは合うし、スタート五分で自分の競馬が出来れば重賞でも面白い。」とのコメントも、今回3着好走。ハナを切る形で終始スムーズなレース振り。展開が向いたとは言え、ゴール前まで接戦を繰り広げる強い内容。次走自己条件なら勝ち負け。

Kマテンロウガイ
調子→
「体質が強化されて、どんどん良くなってきている。左回りの方が走りがスムーズだし、どこまでやれるか楽しみ。」とのコメントも、今回6着に敗れる形。後方から脚を使う形も、前を捉える事は叶わなかった。休み明けも影響した印象だが、重賞は現状荷が重いか。

Lエクロジャイト
調子↑
「暑い中でも順調に調整を進めることができました。練習の効果もあって前走はゲートも出てくれましたし、最後まで頑張ってくれましたね。2番手からでも競馬はできますし、力を付けているので重賞でも楽しみです。」とのコメントも、今回4着入線。好位からスムーズなレース振りも、ゴール前の接戦で後手に回ってしまった。前走の様にハナを叩く形の方が持ち味が生きるタイプか。

Mクールミラボー
調子→
「右回りだと手前を替えづらいので、左回りはいい。スタートが遅いのは仕方がないけど、脚は使うし馬も良くなっていますからね。重賞でどこまでやれるか楽しみ。」とのコメントも、今回10着大敗。終始後方のまま、直線でもなだれ込むだけというレース振りになってしまった。立て直しは必須か。

Nハッスルダンク
調子→
「前走は道中で砂をかぶり進みが悪かったが、完調手前のデキだったのも確か。福島の1700メートルは少し忙しかったので、舞台替りはプラス。自分の形なら違うはず。」とのコメントも、今回13着と大敗を喫する形。好位に付けていたものの、直線では息が入らなかったか失速してしまう形…。現状重賞では力不足。





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