G2/ニュージーランドトロフィ
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【開催場所】中山競馬場
【コース】芝1600m

■ニュージーランドトロフィー 競馬予想のポイント
・先行馬から狙うのがセオリー
・2枠3枠が特に優秀
スプリングステークス経由の馬が狙い目
・牝馬は絶対割引き

中山競馬場、芝1600m外回りで施行される中央競馬の重賞競走。3歳限定戦となっており、上位3着までに入賞した馬にNHKマイルカップの優先出走権が付与されることになっている。斤量は牡馬56kg、牝馬はセックスアローワンスにより-2kgとなる54kgが課されることとなる。その頭文字を取って「NZT」と表記されることもある。

第1回の施行は1983年で、グレードによる格付けはG2。現在の条件に落ち着いたのは2000年のことで、それ以前は東京競馬場で開催されていたり、距離が1400mだったりと変遷を遂げている重賞である。NHKマイルカップへの優先出走権が与えられるのもあり、NHKマイルカップを占う上で重要な一戦として位置づけられている。

過去の成績からレース内容をひも解いてみると、過去10年のデータでは1番人気馬の勝鞍が4、2番人気馬の勝鞍が2と優秀な成績を修めている一方で、他の4鞍のうち2つは2ケタ人気馬が得ており、順当な結果で収まった年と、波乱の結果になった年との差が激しい年と言える。

脚質では先行馬が有利で、他のあらゆる脚質を上回っているので競馬予想の際の中心には先行馬を据えたい。次いで差し馬、追い込み馬と続くが逃げ馬はほとんど馬券となれていないので、真っ先に先頭に立ちそうな馬は割引きが必要と言えるだろう。

枠順では一般的に言われる傾向では「内枠有利」だが、勝鞍だけ見ると5枠8枠を除いて平均的に勝鞍を輩出している。しかし、2着3着を含めて連対率・複勝率まで視野を広げると、やはり7枠8枠の数字の低さが見て取れる。いずれにおいても優秀なのは2枠で、次いで3枠の数字も悪く無い。1枠が案外盲点で勝鞍を1つ輩出しているのみで、2着馬3着馬の輩出が無い。

その他、前走レースではもっとも勝鞍を輩出しているのは、前走スプリングステークス組でトップ。連対率や複勝率も優秀である。アーリントンカップ組、ファルコンステークス組は2〜3着が多くなっているので競馬予想の際に役立てよう。また、性別の限定が無いため、まれに牝馬が出走してくることがあるが、人気になっても間違いなく切れる。過去10年では複勝圏はおろか掲示板に載った実績も無く、牝馬には厳しいレースとなっている。



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