Jpn・G1 / JBCレディスクラシック
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【開催場所】各地方競馬場
【コース】ダート1800m

■JBCレディスクラシック 競馬予想のポイント
・JRA所属馬が圧倒的
・外枠発走の馬が有利
・開催地により施行条件が異なる
・上位人気馬同士での決着が多い

各地方競馬場の持ち回りで開催される地方競馬重賞競走。施行距離はダート1800mとなっており、農林水産省より賞の寄贈を受けているため、正式名称は農林水産大臣賞典JBCレディスクラシックと表記されている。

2011年に中央競馬・全国地方競馬指定交流重賞競走として創設され、初年度はJRA所属馬であるミラクルレジェンドが本競走でコースレコードを記録して優勝を飾っている。

牝馬ダート競走の最高峰として位置付けられており、JBCクラシックJBCスプリントに続く3つ目のJBC(ジャパンブリーディングファームズカップ)競走とに加えられており、これに伴い牝馬限定の地方重賞であるTCKディスタフに代わり、2011年からは中央所属馬を含めた新たな交流重賞競走として本競走のトライアルレース、レディスプレリュードが新設されている。

基本的な施行距離は1800mとなっているが、開催地が各地方競馬場の持ち回りとなっているため開催地の事情によっては施行距離が変更となる場合がある2013年にJpn1に格付けされたことで、JBCクラシック、JBCスプリントと合わせ、同日に3つのJpn1競走が施行されることとなった。

出走資格はサラブレット系3歳以上牝馬のJRA所属馬及び地方所属馬に限定されており、出走枠は開催地の競馬場の事情により毎年異なっている。

開催当初の賞金額は1着4000万円、2着1400万円、3着800万円、4着400万円、5着200万円となっているが、2013年からは1着4100万円、2着943万円、3着492万円、4着369万円、5着246万円と賞金額は大幅に変更されている。



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