G2/毎日王冠
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【開催場所】東京競馬場
【コース】芝1800m

■毎日王冠 競馬予想のポイント
・波乱の傾向も
・先行馬が有利
宝塚記念安田記念組が優秀
・若い馬の好走率が高い

東京競馬場、芝1800mで施行される中央競馬の重賞競走。3歳以上のレースとなっており、斤量はグレード別定。3歳が54kg、4歳以上が56kgとなり、牝馬はそれぞれ2kg減が基本となる。ただし、当該レースから1年以内にG1を勝った馬には2kg増、G2の勝馬には1kg増、1年以上前のG1レースの勝馬には1kg増が余分に課されることになっている。

第1回の施行は1950年と歴史が古く、グレードによる格付けはG2となっている。2014年から1着馬に天皇賞(秋)への優先出走権が付与されるようになった。

過去10年の成績からレース内容をひも解いてみると、1着馬は1ケタ人気いっぱいにまで分布しており、組み合わせ次第では波乱となる傾向を物語っている。実際に過去10年で3連単が10万馬券以上となったのは4回あり、その内1回は100万馬券となっている。2着馬・3着馬となると2ケタ人気馬の好走も許すようになってくるため、3連系の馬券の予想の際には幅広い検討が必要といえる。

脚質では開幕週の東京競馬場ということで先行馬が有利。2着までなら逃げ馬も健闘している。先行馬にやや劣る形で差し馬が続き、さらに劣る数値で追い込み馬が続く。追い込みのような極端な脚質でも、人気になるような実績がある馬なら入賞も出来ており、各馬の能力次第という結果となっている。

枠順では全ての枠から好走馬の輩出があり、ほぼフラットと見て良いが、その中でも複勝率で優秀なのは4枠で40%、次いで6枠が31.4%と続く。最も複勝率が低かったのは7枠で10.0%に留まっている。

前走レースでは、好走馬の多くは前走でG1レースを使っていたことがわかった。中でも宝塚記念安田記念経由の馬が優秀で格の違いを見せ付ける結果となっている。他には3歳G1である日本ダービーNHKマイルカップ組も優勝馬を含む好走馬を送り込んでいる。他にはエプソムC札幌記念関屋記念オールカマー新潟記念などからも少ないものの入賞馬の輩出がある。

最後に年齢に注目すると、3〜8歳馬までのすべてで優勝経験があるが、中でも5歳馬の充実が目覚しく過去10年で4勝を挙げている。他には3歳馬が2勝を挙げるなど、出走頭数の分母を考えると高い勝率を誇っている。6歳以上となると3着率が高くなるため、馬連・馬単などの馬券の予想の際には高齢馬は割引可能かも知れない。



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